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34件の議事録が該当しました。

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2001-06-13 第151回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号

これは学術会議の提言、後でも触れますけれども、その参考資料などで示された数字で見ますと、標準研究に従事する研究者の数、アメリカが千八百人、あるいは韓国は四百九十人、これに対して、旧計量研究所それから電子技術総合研究所、これを合わせても五十五人と、圧倒的な大きな差異になっているわけですね。三倍どころの格差じゃない、大臣認識を改めていただきたいと思います。  

大森猛

2001-06-13 第151回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号

○古屋副大臣 旧来、工業技術院のもとで、計量研究所、物質工学工業技術研究所及び電子技術総合研究所が担当してまいりました計量標準に関する研究業務というものは、すべて産総研の計測標準研究部門に統合をされたわけでございます。したがいまして、今まで以上に効率的な研究体制構築が一元的にやれるということで、可能になったというふうに承知をいたしております。  

古屋圭司

2001-03-02 第151回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

事業者団体としまして、社団法人日本環境測定分析協会というのがございますが、証明事業信頼性を図るために研修などについて事業者団体としても取り組んでいるところでございますし、また悪質業者がほかのところでまた登録をするのではないかという御指摘の点につきましても、先ほどちょっと申し上げました全国計量行政会議都道府県特定市、私どもの国、計量研究所これらの四者の行政会議におきまして、悪質な事例などにつきまして

日下一正

1992-05-13 第123回国会 衆議院 商工委員会 第10号

小沢(和)委員 昨年八月の計量行政審議会答申によりますと、「信頼性の高い各種の計量標準に対する需要の増大に対して、これら機関」、というのは、計量研究所電子技術総合研究所のことでありますが、「これら機関からの標準供給は、必ずしも十分に対応しきれていない状況にある。」と指摘し、その原因の中で、「行財政の改革に伴う人員予算確保等国機関としての限界」が挙げられております。

小沢和秋

1992-05-13 第123回国会 衆議院 商工委員会 第10号

小沢(和)委員 最後に、計量研究所等に関係して幾つかお尋ねをいたします。  今回の法改正により計量研究所業務も大きく変更され、私の地元九州など三支所が縮小廃止の対象になっていると聞きました。そうなれば職員遠隔地に配転される等の問題が早速起こりますが、関係者に不当な犠牲が押しつけられないような十分な配慮をお願いしたいと思いますが、その点どうなっておりましょうか。

小沢和秋

1992-04-16 第123回国会 参議院 商工委員会 第7号

ただ一口に計量行政にかかわる行政関係機関と申し上げましても、通産省工業技術院にございます計量研究所あるいは日本電気計器検定所あるいは都道府県、それぞれ役割、立場が少しずつ違いますから、必ずしも一概に論ずることはできないと思いますけれども、総じて申し上げますと、先ほど申し上げましたように、全体として新しい計量分野における行政ニーズに対応した効率的な体制をつくっていくべきであろうと思っております。

熊野英昭

1992-04-16 第123回国会 参議院 商工委員会 第7号

市川正一君 その場合に、計量研究所について申しますと、工業技術院傘下試験研究機関の再編成問題も別途抱えておりますし、地方自治体検定所検査所体制も今回の法改正で大きく変更される可能性もうかがわれます。これらの計量行政機関の将来展望を私はこの際明確にしていく必要があると思います。  

市川正一

1992-04-16 第123回国会 参議院 商工委員会 第7号

市川正一君 もう一つ大事な問題と私思うのは、今回の法改正で、計量業務を担当してきた工業技術院計量研究所これは大阪と九州、それから中部、各センターを含みますけれども、そのほか各都道府県計量検定所特定市町村計量検査所、こういうところの業務にも影響が出てくると思うんです。業務にはどういうふうな変化をもたらすんだろうか、その御認識をひとつ承りたいと思います。

市川正一

1988-03-30 第112回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

政府委員川崎雅弘君) 現在手持ちの資料ございませんが、先生御指摘NBSにかわる機能というのは、現在通産省所管度量衡に関しては計量研究所が行っておりますし、それから電気標準といいましょうか、あるいは電波標準というのについては電総研とそれから電波研究所がこれの維持管理に当たっておるわけでございます。  

川崎雅弘

1987-09-02 第109回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

それから、インフラストラクチャーの整備ということでございますが、先ほど申し上げました計量研究所明治年間に設立されまして、それ以降非常にこつこつと地味な、みずから手づくりでやるということもやってきておりまして、もちろん最近メーカーの力がといいますか、物をつくる精度というものが増しておりますので、そういったものの力も利用しているわけでございますけれども一従来から非常に地味な手づくりのものをつくってきておる

山浦時生

1987-09-02 第109回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

標準という面からいいますと工業技術院計量研究所これは長さあるいは重さ、力、こういうようなものの標準をやっているわけでございますが、それから光とかあるいは放射線、電気、こういった標準関係は同じ工業技術院電子技術総合研究所が扱っているわけでございます。その他の化学標準でございますが、これは化学技術研究所

山浦時生

1986-05-07 第104回国会 参議院 科学技術特別委員会 第6号

私のよく知っているのでは電子技術総合研究所であるとか、計量研究所であるとかいうようなのが通産関係でございますが、そのほかに科学技術庁関係では、東海村の日本原子力研究所とか、あるいは理化学研究所とかいったようなものがございますが、この後者の原研と理研というのは何か特殊法人だそうですね。それで、特殊法人なるがゆえなんでしょうか、国立研究機関研究者と違って、そこの研究者は相当の自由度を持っておられる。

伏見康治

1986-05-07 第104回国会 参議院 科学技術特別委員会 第6号

それから昔中央計量検定所といわれていたものが今は計量研究所という形になっている。つまり、試験とかあるいは検定とかという業務を初めのうちはなすっていて、日本産業活動を大いに保護育成してこられるというお仕事をなすっていたと思うんですが、それのいわば研究部門というものがだんだん大きくなっていって、ついに研究所という形に変わられたと思うんです。

伏見康治

1986-05-07 第104回国会 参議院 科学技術特別委員会 第6号

それから、もう一つ御指摘になりました計量研究所のことでございますが、これは、現在の計量研究所と申しますのは、明治三十六年に中央度量衡検定所という名前で設立されまして以来、計量標準設定、それからそれに伴う検定、あるいは検査業務を通しまして計量標準国内に供給することによって国内計量標準の統一、普及の業務を行ってきているということでございます。  

山浦時生

1984-05-10 第101回国会 衆議院 科学技術委員会 第14号

それが一九七〇年代になりましてからは、先ほどはレーザー核融合研究計画のことを簡単に申し上げましたけれども、そのほかにも電子技術総合研究所とか計量研究所とかあるいは電気通信研究所というようなところで、それぞれの方面にレーザー応用研究のプロジェクトがスタートして、一九七〇年代にそれがいろいろな発展をいたしまして、一九八〇年代になりましてからは主としてその実用化ということが考えられるような状況になってきておるわけであります

霜田光一

1978-05-10 第84回国会 衆議院 商工委員会 第28号

さらに、計量研究所に二百五十二名の定員がございます。一方、自治体につきましては、都道府県が千十名の定員特定市が四百七十四名ということでございまして、こういった陣容で計量行政を推進しておるわけでございます。  御指摘のとおり、通産関係で申し上げますと、計量課及び計量教習所定員につきましては大体横ばいで推移しているという状況でございます。

森山信吾

1978-02-27 第84回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

なおまた隣接いたしておりますところの板橋区には、常盤台四丁目とまた南常盤台の二丁目に東京教育大学の学生、職員宿舎用地として合計二万二百平方メートル、それから同じく加賀町一丁目に通産省計量研究所跡の一万五千三百平方メートル、こういうものがございまして、これらの用地の内容に誤りがあるかないか、この点について御存じだったらばお答えをいただきたい。  

松本忠助

1976-03-05 第77回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

なお、工業技術院計量研究所で新しく地殻ひずみ測定のための精密測長技術に関する研究というものに着手されることになっております。  それから運輸省関係でございますが、ここでは特に二番目にございます地殻岩石のひずみ観測網整備、これが昨年度東海地方に五カ所整備されておりますが、今年度は南関東地方に同じく五カ所整備されるというふうになっております。

渡辺重幸

1974-04-09 第72回国会 衆議院 商工委員会 第26号

その場合に、検定基準等通産省計量研究所でございますとか、あるいは化学標準の場合は東京工業試験所電気系統の場合はただいまの電子技術総合研究所、こういったところで基準設定あるいは基準器開発等をいたしまして、実際の検定はただいま申しました機械電子検査検定協会というものを活用してまいりたいというふうに考えております。

齋藤太一

1974-04-09 第72回国会 衆議院 商工委員会 第26号

        力局次長    生田 豊朗君         通商産業政務次         官       森下 元晴君         通商産業省機械         情報産業局長  齋藤 太一君  委員外出席者         環境庁大気保全         局大気規制課長 石田  齋君         工業技術院標準         部長      佐藤淳一郎君         工業技術院計量         研究所

会議録情報

1974-04-04 第72回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第12号

この委員会の構成といたしましては、運輸省通産省、それから工業技術院計量研究所それからユーザーの代表といたしまして日通の方、それから車体工業会、それから自動車工業会の大型四社並びに五トン以上をつくっておるという関係上トヨタ、日産それぞれのところから委員のメンバーを出しております。

鶴海準二郎

1974-03-28 第72回国会 参議院 商工委員会 第9号

この公害計量証明事業に対する監視というのを、ほとんど地方自治体にゆだねるわけですが、現在、何でもこの計量研究所で一年間再教育をしておる、非常に手薄であるために、結局はしろうと職員にも監視をやってもらわなければいけないということを答えておられましたが、先ほど申し上げた環境庁公害研究所、ここらがその仕事を代替するというようなこと、まあ代替するということは何だけど、当然、研究所がお手伝いをするというようなことになるんじゃないだろうかと

藤井恒男

1972-04-26 第68回国会 衆議院 商工委員会 第17号

        局長      本田 早苗君         通商産業省企業         局参事官    田中 芳秋君         通商産業省重工         業局長     矢島 嗣郎君         工業技術院長  太田 暢人君         中小企業庁長官 高橋 淑郎君  委員外出席者         通商産業大臣官         房審議官    仲矢  鍛君         計量研究所第四

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