2019-06-18 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号
そして、このAvf―c層とAvf―c2層に係る計算過程におきましては、この報告書の三十四ページに、港湾の施設の技術上の基準・同解説に基づきまして、修正フェレニウス法による円弧すべりの計算式をここに記載をしておりますが、この計算式に基づきまして、それぞれのこの三十四ページの中に要素が書いてございます。
そして、このAvf―c層とAvf―c2層に係る計算過程におきましては、この報告書の三十四ページに、港湾の施設の技術上の基準・同解説に基づきまして、修正フェレニウス法による円弧すべりの計算式をここに記載をしておりますが、この計算式に基づきまして、それぞれのこの三十四ページの中に要素が書いてございます。
七十メートルまでは地盤改良されたAvf―c層、七十メートルから七十四メートルまでは未改良のAvf―c層、七十四メートルから以下はAvf―c2層のデータをインプットしているというデータや計算過程を確認をしていますか。
委員長、防衛省に対して、C1護岸の安定性照査について、データや計算過程などをコンサルから取り寄せて委員会に提出するようお取り計らいをお願いしたいと思います。
何がしかこの計算過程とかに不透明さがあるからこれだけ議論になっているわけです。何しろほとんど国有地を、有益費を一億三千万円渡して、その一億三千万円で払えるだけのほぼ一億三千万円に値引きしたわけですから、チャラにしているわけですよね、ほぼ。 だから、一体この四七・一が適切かどうか、そしてなぜこんなにどんぴしゃりの数字になるのかというのはみんな不思議なんです。
しかし、この間委員会で議論を詰めた結果、政府の試算でも、途中までは私と同じ、当然、同じ計算をしているわけですから、途中までは五・二%という数字が計算過程で出ており、そして、政府の試算は、最後に、可処分所得割合の減少分、こういうものを二%つけ加えて、その差がもろに、こちらの五・二%とそちらの三%、三・一%かもしれませんが、そういう差につながっているということで、見解の相違ということに今はなっております
○井坂委員 いや、政府がやっていただけないということなので、私がもう本当に全部、計算過程も含めてお示しをしているわけですから、再度お答えいただきたいんですが、要は、年金カット法案で三%カットということが仮に起こっても、私は、絶対起こるとか、起こってほしいと言っているんじゃなくて、これは試算ですから、仮に起こっても将来世代に対する影響はせいぜい二%ですねと。これは御答弁いただきたいと思います。
このように、アダムズ方式では、人口比例的に定数を配分する計算過程で行われる切り上げの結果として、各都道府県に定数が少なくとも一ずつ配分されるものであり、最初に一ずつ配分する一人別枠方式とは基本的に考え方が異なるものであると申し上げたいと存じます。
この二千四百億円の税収増とする計算過程において、その前提としている滞納整理済み額に計上される金額は、全て納期限を経過しても納付されなかった滞納額が計上されているものであり、たとえ任意徴収であったとしても、例えば、滞納整理の早期着手により滞納の長期化を防止するなど、税収増に関しては一定の効果が期待できるものと考えられるものと考えております。
○政府参考人(豊田欣吾君) 中長期試算の計算過程におきまして得られる税目ごとの税収額でございますけれども、中長期の経済財政の姿を展望するという試算の目的に必要な程度で簡易な計算を行う計量モデルに基づくものであることによりまして、従前より内訳についてはお示しをしていないところでございます。
そうしたところ、御指摘のこの二万二千トンに対して、平成十七年度に策定した検討報告書の中で、その具体的な計算過程というものが明らかにならなかった。私はその資料を捜すように指示をいたしましたが、資料がないことが問題ではありません、検討した経緯すら見当たらないということ、まさに二万二千トンありき、ずさんだったとしか言いようがないんですね。
御紹介ございました国土交通省の認定というのは、恐らく構造計算が必要な規模の大きな建築物、確認を出す際に鋼管ぐいなどを基礎ぐいとして用いる場合のその許容応力度の算出の計算過程の図書を省略できると、一定の型にはまったものなので、これはもう計算書を出さなくていいという認定のことだと思います。
後の日本人によくわかるように、そういう統計学的な、そして計算過程のシミュレーションの限界がありながら、それを知りつつ、二度、三度すぐ変わってしまうんだということをわかりつつ、二〇二〇年までに二五%という目標をセットした、その思考過程について、これはちょっと、何分かかっても結構ですから、詳しく議事録に残していただきたいと思います。 〔横光委員長代理退席、委員長着席〕
今回も、私どもはこれを提案するときに、どの程度事務が大変になるのかなということでこれも調査をしたわけでございますが、実は、これまでも適用を受ける措置にかかわる計算過程などを明示した別表を求めておりました。
○参考人(藤本栄助君) 計算過程におきましては、新たに建物を取得をいたしましたりするもので、簿価が増加する部分もございますし、年々の減価償却で減る部分もございます。
○最高裁判所長官代理者(小池裕君) 裁判所がその予算を計上していく上において、これは裁判所が独立に計上していくわけで、その過程で内閣等からその計上の計算過程についていろいろ指示を受けるということはございません。 そして、究極的に言うと、財政法十九条のところに二重予算権というものがございますが、これは国会も会計検査院もお持ちでありますが、そういったところで一つ制度として担保されていると。
これは、前回の需要推計から費用対便益分析までの計算過程は六カ月かかっているんです。前回、六カ月かかっている。十一月末までに需要推計が出されても、二月までの工程で今出ていますよ、これを前倒しで十二月末までにできるんですか。いかがですか。大臣、お答えください。
こういったことにつきましては、仮に今回大臣認定プログラムができて使ったとしても、それは計算過程のチェックを安心してできるということだけでございまして、当然のことながら、計算する大前提でございますところの入力をどう設定するか、あるいは各構造加工の部材の強度をどう設定するか、これは当然設計者がやらなくちゃならない。
でも、できた以上は、細かい計算過程は審査しなくても済むし、それによって審査期間が短縮できたり、手数料の軽減もできるんだということまで告知をされているんですけれども、しかし、本当にそれでいいんでしょうか。建築行政の中で、構造計算プログラムを、国がお墨つきを与えて審査期間を短縮したり手数料を軽減するという、この体制だけで本当にいいのか。
その過程等々、計算過程をちょっとはしょって数字、結論的に出ました数字を申し上げさせていただきますが、東京都内の発生量は年間で二千ないし三千七百トン程度。二酸化炭素にこれを換算いたしますと、四万一千から七万七千トン程度ではないかと考えております。 全国の発生量でございますが、年間二万七千から五万一千トン程度。これを二酸化炭素に換算いたしますと、五十七万から百六万トン程度ということでございます。
大臣認定プログラムを用いないで計算書を作成した建築物については、専門的な知識、技術を有する判定員が計算方法、計算過程等の詳細な審査を行うこととしております。 御指摘の再計算を行う場合についてでございますが、申請者が行った構造計算方法と同じ方法で、かつ同じ大臣認定プログラムを用いて再計算を行うことになります。
○政府参考人(水田邦雄君) 御指摘の、自立支援医療を受ける障害者に対する高額医療費の適用の問題でございますけれども、計算過程に即して申し上げますと、まず自立支援医療の対象となる医療における自己負担額を算出いたします。次に、この自立支援医療の対象外の医療に係る医療保険の定率負担分を算出いたします。
○山本政府参考人 今回の調査におきましては、設計者本人が偽装を認め、その事実が特定行政庁において確認された場合、あるいは、本人が認めていない場合でも、計算過程で明らかに意図的な差しかえを行っていることが確認された場合、または意図的な差しかえを行わなければ得られないような出力結果が確認された場合、特定行政庁において偽装と判断しております。
構造計算書の審査も、当初はすべての計算過程をチェックしているとしていたけれども、実はほとんど見ていなかったと。〇四年には約二千件の建築確認を行ったが、構造計算に詳しい検査員は全社で二人しかいないと。国交省も正確な審査を行うには少な過ぎると述べたとございました。営利を目的とする株式会社が公正中立な立場を保持できるとは到底やっぱり考えられない。
○山本政府参考人 大臣認定プログラムの使用とそれから建築確認の実務との関係でございますが、現行の大臣認定プログラムの制度は、平成十二年六月から施行されたものですけれども、基準法令の規定に基づきまして、大臣認定を取得した構造計算プログラムについて、大臣が指定した構造計算書の計算過程について申請時にその部分の申請図書を省略することができる、添付することを省略することができるとしたものでございます。
大阪市からの報告によりますと、当該物件は、必要保有水平耐力の計算過程で誤って適正でない数値が入力されたことなどによりまして、大規模地震時の強度の指標値Qu/Qunが〇・六一程度となっており、また、指定確認機関もその誤りを見抜くことができなかったと聞いております。