2014-05-12 第186回国会 参議院 決算委員会 第7号
まず、相続税の申告の要否、これを納税者自身がチェックできるように、国税庁のホームページに相続税の仕組みの分かりやすい解説、また遺産が基礎控除額を超えるかどうかを御自身で計算するのに参考となる簡易な計算様式を掲載することを考えております。
まず、相続税の申告の要否、これを納税者自身がチェックできるように、国税庁のホームページに相続税の仕組みの分かりやすい解説、また遺産が基礎控除額を超えるかどうかを御自身で計算するのに参考となる簡易な計算様式を掲載することを考えております。
しかし、文部科学省のこの加配の申請の計算様式というのは、どこかがつくられたんですよ。それによると、持ち時間数がふえる、現場は。明らかに大幅にふえるんですよ。
その資料が単なる補助資料で、そして本人はこの資料を見て、この資料でいけば、ああこれならもうかる、十年たったら六千万円もうかる、直ちにこれが該当という意味ではなくて、こういう計算様式によって、本人は、これはよろしい、こう思って加入したのです。
また、一定の計算様式もありました。今回のような数字的な根拠を明らかにしない方式は今までなかったと思うのですが、そういうことでよろしいですか。 〔委員長退席、宮下委員長代理着席〕
ちゃんとした計算様式がありますか。こういう、さっき言ったようなマイナス八になったり一三になったり、一二なったり九になる確固たる資料ありますか。鉛筆なめなめでしょう。そうじゃないですか。
パリティの半分だけを最低生産者価格といって、計算様式を調べたら、このインフレで上がるパリティの半分だけは上げてやろうというんです。そんなばかな算式が現在生きておる。現実に生きて、でん粉価格の算定に入れば、附録算式の第一は一応計算してみなければならぬ。計算して小委員会で報告したのでしょう。附録算式の第一で計算すればこうなります。小委員会一同は、これは完全一致であります。
乳幼児用和服類、アンダーシャツ等の下着、セーター及びジャンパー、ドレス、スカート類、靴、ぞうり及びサンダル、腕時計、書籍、雑誌その他刊行物、こういうものを全部押えまして、すでに御説明いたしております計算様式をとってはじき出した数字が七億であります。
そうでないといかにもその計算様式にとらわれて無理に仕事をしたり、無理に手数をかけるというようなきらいがあります。現在一般の民間の会社でいいますると、直接要員と間接要員との比というものは一応標準があります。それから見ますると修理工場は間接要員が非常に多いのです。大体直接要員に近い数が配置されておる。それは主として計算事務に要するにわずらわされるということであります。
原価計算様式で、薬品と技術と二つに分けるということは、理論的にはわれわれは何も反対するところはないと思いますが、実際問題から考えますと、医療方面の皆さんにおいても、相当御異論がありますと同様に、われわれ生産者におきましても、いろいろの面を考えますと、治療上の非常な障害を来たすのじゃなかろうかと考えられます。
○政府委員(中村辰五郎君) 原価生産質の調査の問題につきましては、先ず最初に政令関係で原価計算要綱という基本の準則をきめまして、各製造業者に対してその計算様式によつてコストの、生産費の内訳を書類を以て報告せしめる、これが第一段階でございます。この原価計算様式を農林、通産両省で決定いたしまして、製造メーカーをしてこれが作成をいたしますのに一カ月半くらいはどうしてもかかるのでございます。
○政府委員(中村辰五郎君) 政令の原価計算様式につきましては、通産省としましては農林省とは具体案について打合せはいたしておりませんが、先に物価庁当時原価計算方式がございまして、大体これに準拠するような結果に相成ると思います。事務的に我々が準備いたしまする場合、当時の物価庁といたしまして、原価計算様式というものを前提として考えたいと存じます。
さような意味合いで個別原価計算値につきましても、会社の申請の基礎につきましては、これは一応経営者会議でまとめられました個別原価計算様式というものがきまつております。それに即されまして各社で出されておるのでありますが、個別原価計算の配分につきましても、その計算方式と照し合せまして、妥当に計算をされているかどうかという点をチエツクはいたします。