2003-12-04 第158回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号
ただ、主要行に対しましては、繰り延べ税金資産の計上の確かさというものを一般の方にも確認していただけるようにということで、この九月中間期から繰り延べ税金資産の計算手続の主要指標に関する開示を行っていただくように要請したところでございます。
ただ、主要行に対しましては、繰り延べ税金資産の計上の確かさというものを一般の方にも確認していただけるようにということで、この九月中間期から繰り延べ税金資産の計算手続の主要指標に関する開示を行っていただくように要請したところでございます。
○諸田会計検査院説明員 肩越し検査といいますのは、防衛庁の、原則的には調達実施本部の職員でございますけれども、その立ち会いのもとで、会社の関係者から、会社の概要あるいは決算状況、会社の原価計算手続、当該契約の原価計算内容等の説明を受けまして、防衛庁の契約の妥当性を確認するものでございます。
私どもの調べを理解して、それで事実を認めるということになりますと、そこから今度は課徴金の納付のための計算手続に入るわけであります。
例えば、このような制度を導入しておりますドイツ等におきましては、業種別にまた一つの税率と申しますか、マージン率でなくて多種多様な税率を設定するというふうな例もあるわけでございますが、そもそもこうした制度を御提案しておりますのは簡便な納付手続と申しますか、税額計算手続ということを眼目にいたしておりますので、業種別に分けるとなるとどのように業種を区分するのか、その業種についての概算率をどう決定するのか、
計算手続上の詳細は省略さしていただきます。 昭和五十二年度に決定された加工原料乳の保証価格が、実に五年にわたって全然動かされない、しかも実質四年間も据え置かれてきたということは、わが国の農産物価格史上まさに異例のことでございます。この間、労賃と生産資材の価格水準の上昇を加味しますと、農家の手取り乳価の実質水準は、一七%もこの間低下しているのであります。
では、この地財計画をどのように変えることができるかというと、これはいろいろな技術的な問題もありまして、私も現在解答は持っていないわけですが、最低限、算出を行うところの基礎数値と計算手続を公開すべきであるというふうに思います。それによって、地方団体側もそれをチェックいたしまして、そこから妥協できる方式というものを行っていくべきではないか。
これは大変不正確な言葉だろうと思いますけれども、物価調整減税というのは、一つは減税規模を計算するときの計算手続のような意味合いで使われる場合もございます。別には、今度そういう形式論じゃなくて、実質の話として物価調整減税という考え方もあろうかと思うんです。
○竹田四郎君 そういう手続の問題ももちろんありますけれども、料金の決定の基本的な、どういうふうな形で料金を――手続ではなくて、計算的に、原価構成とかいろいろあろうかと思いますが、そういう料金というのはどういうふうな計算――手続じゃなくて計算の面で、どういうふうな基本的な考え方できめらるべきものであるかと、この点をお尋ねしたつもりであります。
○阪田説明員 手数料の問題、これは一律に全部同じ率できまっておりますれば、現行よりもそれは言算なり仕事が簡単なことはこれは当然でありますが、しかし現行のように、数段階の率を設けておりましても、現在のところ——これは昨年の十月にいまの率はきめたわけでございますが、その前からこういう段階的な率のやり方でやっておりまして、そういう事務手続といいますか、計算手続等も十分に現在ではなれてきておりますので、別段
最近のように機械化がされて参りまして、計算手続がかなり敏速に行なわれるようになれば、昔のような苦情は私はなくなっているのじゃないかと思いますけれども、しかし、どこの国でも租税を確実に取るということについては、今佐藤さんのほうからもお話のありましたように、実務の面では必ずしも円滑にいっているとは言えないのであります。
○小沢(貞)委員 「適正な受信料額を算定するための原価計算手続が確立している限り、この区分の廃止は、時宜に適した措置と認められる。」こういう郵政大臣の意見、今の御説明も大体そういうことだと思いますが、適正な受信料額を算定するための原価計算手続は確立しておりますか。これは大臣にお尋ねしたいと思います。
ただ計算だけでございますけれども、計算手続が全部初めからやり直さなければいかぬものでありますから、相当の時日を要すると思います。
殊に損害保険におきましては再保険の関係からこの関係の整理をいたしますのに各保険契約ごとに責任準備金の計算をいたさなければならん、それらのために非常に計算手続上日数を要しますために六百の間ではなかなか整理がつかないというような点もありますので、保険会社に限りまして商法一般原則で六十日というのを九十日まで延ばしたい、こういうわけであります。