2020-02-04 第201回国会 衆議院 予算委員会 第6号
これは、さまざまな規模、自然、経済条件などを有する個別の地方団体の標準的な行政経費を全額算定することは技術的に困難であるということから、地方税収入の一定割合を交付税算定の計算外に置くことが妥当であるということ、それから、仮に地方税収を一〇〇%算入するということになりますと、個々の地方団体の努力によって地域経済を活性化し税収を増加させても、その増収分がそのまま交付税が減額されることになり、地方団体が税収
これは、さまざまな規模、自然、経済条件などを有する個別の地方団体の標準的な行政経費を全額算定することは技術的に困難であるということから、地方税収入の一定割合を交付税算定の計算外に置くことが妥当であるということ、それから、仮に地方税収を一〇〇%算入するということになりますと、個々の地方団体の努力によって地域経済を活性化し税収を増加させても、その増収分がそのまま交付税が減額されることになり、地方団体が税収
ここは計算外だったんですよね。ですから、それで自家発電もやられてしまってマンションの、いわゆる停電になってしまって、エレベーターも全部止まったと。その方は、結局そのマンションが復旧するまで一週間、二週間掛かったわけです。 その間に、このマンションの方々はやはり自分の部屋に対しての罹災証明書を取りに行政側に行きましたら、この罹災証明書は受理できない。
それから、もう一つ技術的な話でございますけれども、様々な規模とか自然、経済条件等を有する個別の地方団体の標準的な行政経費を全額計算で算定するということは、これは技術的にも困難だということがありまして、地方税収の一定割合をその交付税算定の計算外に置いて、そういう技術的に困難な部分はそういったもので対応してくださいと、こういう考え方から留保財源という仕組みを取っているわけでございます。
すなわち、先ほど総理は、万々が一、将来、賃金がマイナスになっちゃうこともあるからそれに備える、責任ある態度だなんて格好いいことを言われましたが、本当の事実のところは、この年金法改正以降ずっと、想定された賃金の上昇が達成できなくて、ゼロもしくはマイナスの連続連続、年金財政はもう計算外の破綻状態、これはいかぬということで、極めてその場しのぎ、小手先、場当たり的な対応で、国民の年金を四万円も切るような年金
ただ、一人当たりの平均賃金といえば、これは、働き始める人がいれば、今までゼロ、計算外の人が働き始めれば、収入が低い場合もそれは平均の中に入ってしまいますから、最初はどうしてもパート等がふえていく、これは当然のことであります。だから、平均が下がっていく。 見なければいけないことは、やはり総雇用者所得なんです。みんなの稼ぎがどれぐらいになっているか。
我が国の農業は損得の計算外にあるという考え方でいいというふうに思っております。大臣を始め関係各位の皆さん方には、どうか腰を据えて国益を守り抜くことだけに全精力を傾けていただきますようにお願いを申し上げておきます。 次に、森林吸収源対策とその財源についてお尋ねをさせていただきます。
つまりは、プライマリーバランスを黒字化するというのは、利息の計算は計算外ですよね。ですから、利息が今のところは二%程度で、実際に言うと十兆円程度でありますが、これが平均四%になれば二十兆程度になるわけで、つまり、プライマリーバランスのときには利息計算が入らない。個人がお金を借りて利息計算を無視してやることはないんですが、とりあえずプライマリーバランスを黒字化しようというのは大いに結構です。
だんだんだんだんという話も向こうの計算外だった。いろいろなことになっているとは思いますけれども、こういった話を鎮静化させないで、風化させないできちんと維持していくというのは大きな圧力になるんだ、私どももそう思っております。
私どもは、皆さんとこうして、特に私の場合は、この参議院に籍を同じくするということは、私の人生の中で全くの計算外、思いもしないことでございました。 と申しますのも、今、代表して青木先生から大変御懇篤な御祝辞をいただきました。心から感謝申し上げたいと思いますが、御紹介がございました、初めて選挙に臨んだのが昭和五十二年、一九七七年でございました。
ここでもいろいろな立場がありますが、白票を含めてこれを単純に無効として計算外に置くのではなくて、それを含めて投票総数として、そこに積極的な憲法改正賛成の意思表示を含めて過半数というとらえ方が妥当なのではないかというのが、近年では学説では多くなってきていると言えるかと思います。 また、最低投票総数、国民投票の成立要件の問題があります。
バブル破壊は計算外だったかもしれませんが、湘南国際村でのキャンパス計画は結果的には誤りであったということになります。 そこで、お伺いします。 この計画は、当時の文部省が湘南国際村の誘致にこたえた形で進められたわけですが、誘致に対する審査はどのようなものであったのか。それから、湘南国際村にキャンパス建設を予定するに至った経緯を含めて御説明ください。
もちろん、この三%は、税収のはね返りということは計算外だというふうに言っておられますけれども、しかし、そういう想定がされるとなると、現在の法人事業税の形態でも自治体への税収はかなりふえるということになるんじゃないかと思います。 要するに、この案を導入することによって大都市部はどうなる、地方部はどうなる、どういう見通しや展望を持って試算しておられるのか。
それから、移転費用以外に必要な費用もございますが、これはもう岐阜・愛知地域におきましては、道路とか新幹線、前から首都機能移転とは別に既定計画として進めている事業でございまして、これはもう計算外のことでございます。
そういう意味で、できるだけ人間でなくて他に代替できるような仕組み、そのことによって行政事務が簡素効率化できるということが展望でき、その中で、より人間でなければならない、まさにそういう優秀な人材を振り向けなければならない行政の質の充実の方に振り向けていくということは、実はそういうコスト計算外の大事な要素でもあると思っております。
他方、今回の新たな酪農・乳業対策でお示しいたしました乳製品の価格支持制度の廃止につきましては、これをもちまして、私どものいわゆるAMS計算の相当量は計算外として算定し得るのではないか、このような考え方を現在有しております。
○政府委員(今井康夫君) まだ探鉱中のもの約五十社につきましては、私どもはこれが成功することを祈って期待しておるわけでございますけれども、これが現実的に、探鉱段階でうまく成功しない、それから今度生産段階に入りました後、それがどの程度の利益を上げるのか、かつかつでいくのか、そういうことについて現時点では判断ができないということで私どもは計算外にしたわけでございます。
これは社会資本の整備あるいは減税という項目でございますが、さらにその後、中長期にわたります日本経済の体質を改善強化するため、規制を緩和するとか、あるいは情報通信、科学技術分野のてこ入れをするとか、新しいベンチャーを育てるとか、金融ビッグバンを進めるとか、そういう経済の体質を改善強化して民間活力中心に経済を自律的に立ち上げていくという政策も同時にとっているところでございまして、計算外でございますがその
としての直接の負担もしてきて、そういう中でつくられてきたと思うんですが、そうして買い物のできる地域社会があり、人も集まり、自治体も一定の負担をする、これでつくられてきた中に、今度大スーパーが進出してくるときに、企業の側から見ますと、消費購買力にだけ着目をする、そしてそれ以外の、その購買力が集積された地域社会形成に至る地域住民の社会的費用の負担とか、逆にそれに見合う負担をみずからしようということは全く計算外
前年度末入所人員ということでは、四月以降に開設をした新施設分についてはその一年間は全く計算外となりまして、百三十万円掛ける五十人分、実に六千五百万円の歳入欠陥を招くわけであります。 私の市でこの四月に開所する特養がございまして調べましたところ、このことがわかりましたので早速自治省に是正をお願いいたしました。
申請の受け付け状況を申し上げますと、一部の特別研究費の奨励費というような、そういったちょっと計算外のものを除きますと、申請は対前年度四千件の増でございます。合計六万九千件となっております。これは五・七%の増でございまして、平成三年度の新規採択率というのが二四・六%でございました。先生おっしゃるとおりでございます。