1988-03-22 第112回国会 衆議院 法務委員会 第3号
二十四ページから二十六ページに記載されているわけでございますが、民事執行事件、それから破産事件、簡易裁判所の民訴事件、督促事件、いずれにつきましても近年若干事件が減少してきた面もございますが、従前に比べますと事件数の増加が著しゅうございまして、また、破産事件につきましては関係当事者が多数おります会社破産事件が増加しておりまして、これに伴いまして送達関係事務、当事者等からの照会への対応事務あるいは配当計算事務等
二十四ページから二十六ページに記載されているわけでございますが、民事執行事件、それから破産事件、簡易裁判所の民訴事件、督促事件、いずれにつきましても近年若干事件が減少してきた面もございますが、従前に比べますと事件数の増加が著しゅうございまして、また、破産事件につきましては関係当事者が多数おります会社破産事件が増加しておりまして、これに伴いまして送達関係事務、当事者等からの照会への対応事務あるいは配当計算事務等
それから、高裁数カ庁におきましては、比較的大型のオフィスコンピューターを導入しまして、その高裁のみならず、数千名に及びます管内の職員の給与計算事務等を処理しております。それから、その他の小型のパーソナルコンピューターあるいはワードプロセッサー等も順次導入いたしておりまして、ほぼ他省庁と同様のOA化を図りつつあるわけでございます。
つまり、実際の為替貯金業務なり簡易保険、郵便年金業務を行いますのは、申し上げるまでもなく窓口機関としての郵便局でございますが、その郵便局の仕事を、最終的に権利義務関係並びに計算事務等を確定いたしますのはそれぞれ貯金局であり保険局であるわけです。
そのためには、やはり為替を基礎とする決済機能の拡充強化あるいは機械化による計算事務等のシステム化の推進あるいは教育研修の強化といったようなことで漁協にも努力をいたしていただきたいということで指導を申し上げておるわけでございますが、このようなことに加えまして最近の時点におきましては、このような非常に激烈な競争のもとでどうやって漁協の信用事業を伸ばすかということで金融の制度の研究会といったようなことも開
さような意味から、為替を基礎とした決済機能の拡充強化、あるいは機械化による計算事務等のシステムの推進、あるいは教育研修の強化というようなことに漁協系統で努力をしておられるところでありまして、私どももこのような方向で指導に努めてまいりたいと思うわけでございますが、確かに先ほど川村先生もおっしゃられるように、他の金融機関に流れる資金もかなりあるわけでございまして、やはり漁協というものが自分たちの組合なんだということで
なお、地方の貯金局あるいは簡易保険局、これを郵政局に統合するということでございますが、地方のそれぞれの貯金局、保険局、これはそれぞれのある意味では後方機関として、書類のいろいろな処理あるいは計算事務等を行っているところでございまして、これと郵政局のいままでの仕事というものについてはかなりの質的な差もございます。また、地域的な分布というものも必ずしも一致しているものではございません。
これについては、いま申し上げましたきわめてファンサービスなりあるいは競馬会がいたずらに経費を留保するというような意味でなくて、計算事務その他御案内のような競馬の馬券購入なり払い戻しの状況でございますので、計算事務等の便利からの面も立法についていろいろわれわれの調べさせていただいた経緯からみますとあるようでございます。
○久保等君 しかし、いま言われる解釈からいっても、たとえば支店と本店との間におけるような場合は別として、やはりそれで計算事務等を行なうとか何とかいうことで、要するに、通信業務をやるというふうに考えられる場合が十分あり得ると思うのですが、そういう場合はないですか。
○国務大臣(秋田大助君) 住民税を全体的に現年課税をいたしますと、ただいま市町村でやっております課税計算事務等源泉の納税義務者がやらなければならない。そこで、地方団体の住民税関係、もし御希望がありますれば、詳しく事務当局から御説明申し上げさせますが、いろいろ税率等多少違います。
そこで、たとえばどういうことをやるかということを考えておるかということを申し上げますと、道路の維持あるいは港湾、河川工事の直営の仕事がかなりございますから、こういうもので請負に付すことが適当であるというようなものにつきましては、できるだけ請負化をはかってまいりたい、あるいは設計だとか測量であるとか調査であるとか登記の事務、こういうもので外注可能のものは外注に持っていく、あるいは給与その他の計算事務等
それの手段として、また特に計算事務等に従事いたします従業員の省力化ということも非常に必要でございますので、科学的な経営管理プラス人間の省力化という意味で計算センターを中小企業グループの中に設ける、そしてグループでこれを共同に利用するということは非常にけっこうなことであると思います。
○辻政府委員 本年度予算の時期におきましては、今提出しておりますような大法案を出しましたり、その他予算でいろいろ計算事務等が多うございますので、今までやってきました私どもの仕事の上から申しますと、関係課はもちろんでございますが、それ以外の課からも、臨時に監督課あるいは外航課等に応援をさせまして、非常な事務の錯綜したところを切り抜けてきた次第でございます。
○参考人(小野吉郎君) 現在目途としております機械化の関係につきましては、ただ単に計算事務等を消極的に移しかえるというようなことではなく、経営全般といたしまして、非常にNHKの機構も全国的に膨大化かつ複雑化しつつあります。
山形県の米沢市は昭和三十二年度から五カ年計画を立てて、住民記録、文書、計算事務等の集中管理をすることとし、機械の導入、機構改革等各般の措置を通じて住民のサービス向上に努めており、これは市民に喜ばれ、また効果も上がっているようでありますが、事務改善に対する国の一そうの援助措置が望まれております。