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33件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-10-27 第176回国会 衆議院 外務委員会 第2号

したがって、基本高水あるいは計画高水の前提になっているどの地点でも四十八ミリというのは、そこはおかしいだろうという議論有識者会議でされていたんですよ。されていたし、それについてもっと申し上げれば、基本高水というのを書いてあるのは、まさに利根川水系基本計画なんですね。だから、そういうものまで変えてくると、まさに憲法まで変える話になる。  

前原誠司

2010-05-18 第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号

ツ場を何で二十五分でということをおっしゃいましたけれども、では、これは副大臣をやっておられたから御存じだと思いますけれども八斗島における基本高水計画高水というのがありますね。基本高水でやろうと思ったら、八ツ場ダムをつくっても全然足りませんよね。あと五、六個ダムをつくらないと無理ですね、基本高水でやろうと思ったら。

前原誠司

2010-03-16 第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

柿澤委員 先ほど申し上げたように、私に対する答弁では、利根川水系全体では、一九四七年のカスリーン台風が、計画高水として計算されているわけであります、これは尋常じゃない降り方だった、これに対して備えをしなければ、都市機能が甚大な被害をこうむって、そして日本全体に影響を及ぼす、こういう立論をされておりましたので、あたかも、まさに過大で、一万七千、二万二千、ここの数値の細かな確認はしていませんけれども

柿澤未途

2010-03-05 第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

前原国務大臣 それは、委員会の場でも、先ほど申し上げました基本高水それから計画高水の差の問題であるとか、今までさまざまな形での利根川水系での、これは自民党政権でありますけれどもダムがつくられてきたり、河川整備堤防強化、さまざまな対応策がとられてきた中で、果たして我々はさらに進めていくことが本当に必要なのかといったところが治水については大きなポイントであることは、そのとおりであります。  

前原誠司

2010-02-25 第174回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

利根川水系全体で申し上げますと、今委員が御指摘をされた一九四七年のカスリン台風というものが、これは計画高水として計算をされているわけであります。  委員の御指摘のように、今写真を見せていただくと、非常に広い河川敷でございますけれども、私どもは、この河川行政を預からせていただく立場として、やはりカスリン台風のときの雨の降り方というのは尋常じゃない降り方でございます。

前原誠司

2009-11-19 第173回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

そうなると、今の百四十三、特に直轄事業が中心になると思いますけれども、この河川整備の在り方というものを根本的に見直していかなければ、これもこの間、予算委員会で申し上げましたけれども、今の利根川水系治水計画でいえば、八斗島基準点での基本高水が二万二千トン毎秒、そして計画高水が一万六千五百トン毎秒、この差をどう埋めるかということの中で、その一つとして八ツ場が位置付けられているわけでありますけれども

前原誠司

2009-11-18 第173回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

私は、また言葉じりをとらえて申し上げるようで恐縮でございますが、だからダムが必要だと申し上げているのではなくて、先ほど委員が言われたように、基本高水が二万二千トン毎秒、そして計画高水が一万六千五百トン毎秒、この差をどう埋めるか。一万六千五百というのは今のダム堤防強化で吸収できるということですけれども、では、あと基本高水までの差をどうするか。

前原誠司

2009-11-18 第173回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

しかし、伊勢崎の八斗島というところの一つポイントにおいては、計画高水については、毎秒一万六千五百トンというのが計画高水と言われているもので、そして、二百年に一度ということの中で基本高水というものがつくられているわけであります。これは毎秒二万二千トンということでございます。今の八ツ場ダムが仮にできたといたしましても、二万二千トン毎秒というところにはいきません。

前原誠司

2008-11-12 第170回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

例えば、ハイウオーターレベル計画高水水位を設定し、これ以下なら安全に洪水を流せる、そのとき堤防が浸透及び洗掘破壊しないよう設計をしていこうじゃないかということ、計画上は、ハイウオーターレベルを超えると堤防が決壊する、だからそうしないようにダムを建設しよう、護岸整備をしよう、河道を掘削しようということが行われてきたんですけれども、これに対して、例えば三つの問題提起をされています。  

三日月大造

2005-02-28 第162回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

清治政府参考人 基本方針でいわゆる治水計画のもとになります計画高水が定められるわけでありまして、それに加えて、河川の持ち分でありますとか、ダムでどのぐらい調節するとか、あるいは遊水効果をどのぐらい見込んでいくかというようなことが定まるわけでありますが、それを受けまして、これから二十年、三十年かけてどのような整備をしていったらいいかということについて原案を作成いたします。

清治真人

1997-05-27 第140回国会 参議院 建設委員会 第11号

これがどういう形でこういうことになったかというところでございますが、まず河川基本方針では、全国的なバランスを見ながらその流域の特性として決まってまいります基本高水、そしてそれをダム河道でどう配分をするか、こういう計画高水こういうものをこの基本方針でお決めをいただく。そしてそれを受けた形で河川整備計画をつくる。

尾田栄章

1992-02-26 第123回国会 衆議院 法務委員会 第1号

そういったことで堤体の保全上よくないというようなこともございまして、高水敷計画高水敷高というのを私どもは持っております。それで、それより大きくなる場合には削ったり掘削させたりしておりますが、低くなったときに水はけが悪くなって常時水がたまるような場合にはある程度埋めさせていただくというようなことで、高水敷計画的には、長期的には見張っておるつもりでございます。

松田芳夫

1982-05-14 第96回国会 衆議院 建設委員会 第13号

しかし、これは現在の基本高水とか計画高水よりずっと下回っている数字でございますけれども、現況でいえば井川ダムでは千二百トンを超えますと危ないのじゃないかというのが川根三町の状態なわけです。  そこで通産省、また長々とは結構ですから簡単に言ってください。井川ダム水位を一メーター下げると何トンの水が該当するか、そしてその水を発電量に換算すると大体何千万ぐらいか、ぽんぽんと答えてください。

薮仲義彦

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