1994-06-03 第129回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号
これは、これまでの地方財政計画やそれに基づく地方交付税の配分がともすれば施設づくり等ハードを中心とした計画配分であったと指摘せざるを得ません。 その意味では、今後地方財政計画の策定内容や地方交付税の行政項目等を地方の単独施策、つまりソフトを反映する内容に改めていく必要があるのではないだろうかと考えますが、いかがでしょうか。
これは、これまでの地方財政計画やそれに基づく地方交付税の配分がともすれば施設づくり等ハードを中心とした計画配分であったと指摘せざるを得ません。 その意味では、今後地方財政計画の策定内容や地方交付税の行政項目等を地方の単独施策、つまりソフトを反映する内容に改めていく必要があるのではないだろうかと考えますが、いかがでしょうか。
しかし、今回の交付税は、あくまでも歳出に係る配分ということになると思いますので、その財布の中の細かい形はそういうことになるわけですけれども、どうかひとつそういった意味で交付税計画、配分計画に支障がないように、ぜひとも歳出案件であるという形で御審議賜りたいと思うわけでございます。
建設省からいただいた資料によりますと、東京都、大阪府における公営住宅は当初の計画、配分に比して実績が余り上がっていないということがはっきりいたしておるようでございます。特に東京都においてはその傾向が非常に顕著である。
したがいまして、総量規制の導入にあたりましては、その規制の基準とか削減計画、配分、削減率、そのようないろいろなファクターにつきましては、十分科学的な根拠をもって合理的に、しかも実施の結果、非常にその効果が的確にあがるような効果的な方法を策定していただくべきではなかろうかというふうに考える次第であります。
そこで、いま先生のお尋ねの問題でございますが、放送法にいたしましても、電波法にいたしましても、いろいろ問題は包蔵いたしておるわけでございまして、いまどういうことを政府の案として考えておるかということにつきましては、まだ御披露申し上げる段階には至っていないわけでございますけれども、たとえば、電波法におきましては、非常に大切なチャンネルプラン、チャンネルの使用計画、配分計画というようなことにつきましても
そういう計画的な配分と申しますか、そういうことで、計画配分のできる最大量を学校給食に回していただいてけっこうだと思います。したがいまして、農林省予算の折衝では、少なくとも石数においては最大量私どもとしてはもらっているつもりでいるのでございます。そこで、余裕が出てくるということは、実は私どもとしては考えてなかったわけでございます。
してやれということになりまして、私が冒頭に申し上げたような治水の計画とそぐわなくなりますから、そこで、この五カ年計画を策定するにあたりましても、あるいは河川法の、先ほど申し上げましたように、今度の一級河川の計画をつくるにあたりましても、そういう地帯、いわゆるおっしゃるような、上が改修が進んできたために、下の、狭窄部ばかりがひどい目にあっているじゃないかというような点については、重点的に今度の五カ年計画の計画配分
それで、御質問の御趣旨は、この二百十二ヘクタールをどう分けるのかということだと存じますが、二百十二ヘクタールは、この干拓地の干陸時点におきまして、最終的に干陸計画におきまして配分計画、配分の基準を定めたいということを申し上げております。
そういう地域格差を解消する意識的な財投計画配分なりあるいは予算の編成というものが現実にはなされてないのですよ。そういう配慮がことしの財投計画の中にも私は非常に欠けておると思うのです。たとえば地域格差解消と称して、北海道東北公庫にわずか二十五億円増額をした、あるいは開発銀行に四国、九州の地域開発のために二十五億円増額をした、五十億円だ。
○国務大臣(水田三喜男君) 十分そういうことを考えてこの配分をやっておるつもりでございますが、国民一般の零細な貯蓄から成り立っているものでございますので、この計画のときには、国民生活の向上に直結した分野にこれを重点的に計画配分をするということにしましたので、住宅、上下水道、清掃施設というような生活環境の整備、それから病院、養老施設、厚生福祉施設、文教施設の整備というようなものへの投融資は、大体財政投融資
したがいまして、三月の終わりの理事会において決定いたしまして、収支予算及び事業計画、配分計画、こういうものも文部大臣に提出いたします。したがいまして、財団で配分すべき額というものは、先ほど申し上げましたように、今国会で御審議中の予算から算定いたしますと、私どものほうが両者で五億一千万円用意しなければならぬ、こういう形になっております。政府のほうは予算としてもちろん入っております。
それから総括的にこの表についてお尋ねいたしますが、この表のここに出ております数字は、今後の予算とかあるいは作業計画、この処理数を大体基礎として計画配分するというふうに私は承知するわけですが、この点はどうでしょうか。
そういうわけだから、計画配分をしたのだから当然配分区要求をしてくる。この率と率が合致することは当然のことである。これが九七%に至ることは、これまた論ずる余地のないことである。だから、こういうような資料をもってあなたが判断されて、その儀に及ばずという結論が出されることは、これはあなたの職責を汚すことになろうと私は思う。あやまたざる的確なる資料によってあなたの明鑑を承わりたい。
選定せられたる事業者の名称、施設計画、配分金額等は、前年の通り、郵政審議会に附議すること。重大なる変更の場合もまた同様とする。四、郵政審議会に附議して決定せられた事業者から、現金交付の申出があるときは、中央共同募金会は、直接に事業者所在地の郵便局を通じてこれを交付すること。なお、計画事業が完了したときは、関係官公署等の適当な証明書を添付し、その旨報告せしめること。
又災害復旧というような面はまあ予算緊縮のため非常に御期待には副い得ないような少い額しか予算に計上されていないというようなお誉めが大分ございますが、出水期を前に控えて極力予算を早く流してくれというお話がございますので、こういう経費につきましては関係各省を通しましての配分計画、配分の要領というものがきまりますに応じてどんどん第一四半期においても出して行こうというようなことで、只今現に実行しておるわけでございます
金額の具体的な起債計画、配分までは、払の方ではどうといつてきめておりません。
まず先国会において成立いたした冷害対策関係の法律及び予算の施行計画、配分計画並びにその実施等、冷害対策のその後の経緯について政府の説明を求めます。官房長は後ほど見えますが、とりあえず総合開発課の大山事務官が見えておりますので、御説明を願いたいと思います。大山説明員。
ただ公募債の方は御承知のように終戦後しばらく中絶いたしておりまして、昨年の、正確に申しますれば二十六年度の末からでございますが、ようやく再開いたしたようなわけでございまして、まだ金額的にも二十六年度、二十七年度合せまして、百三十億のものを計画配分しているという状況でありまして、その借入れ条件等も、これは地方の事情によりまして必ずしも一定いたしておりません。
そこで資材の生産というものは年間の割当は決められてあるが、四年期毎の生産計画、配分計画をしておつた。そこで公共事業費もその一環として四半期に認証して行かなければならん、これが一番大きな理由だつたと私は思います。ところがそれと裏表になる金が、予算が、或る時代には資材が窮屈であつた。或る時代にはだんだん変化して来て今度は資金が窮屈になつて来た。