1961-07-31 第38回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第2号 に重点を置いて業務の運営に当たっておるとのことでありますが、最近気象現象に対する一般の関心、社会的な要請は、天気予報にとどまらず、洪水予報、高潮予報、その他の応用気象の面まで発展してくるとともに、これらの要望に応じられるよう、また過日の梅雨前線豪雨のような災害を未然に防ぐことのできるよう、当面の要望として、管区気象台、地方気象台に予報官と並んで防災気象官の設置、当管内の地形の特性から、隣接地方の計画設置点 金丸冨夫