2006-10-26 第165回国会 参議院 文教科学委員会 第3号
中期計画練り直しておるがな、金が来ぬから。その大学がほとんどですよ。六年見通した計画で金が行っているわけじゃないですよ。毎年来るのがだんだん減っていくから、中期計画をその都度その都度直しておるんですよ。そんな欺瞞的な答弁して駄目ですよ。 大臣、お願いします。
中期計画練り直しておるがな、金が来ぬから。その大学がほとんどですよ。六年見通した計画で金が行っているわけじゃないですよ。毎年来るのがだんだん減っていくから、中期計画をその都度その都度直しておるんですよ。そんな欺瞞的な答弁して駄目ですよ。 大臣、お願いします。
○及川順郎君 事業部で計画したもので、例えば取締役会議等で不採用になったとか、あるいは計画練り直しとか、こういうものはございましたですか。
これはあとで伺いますけれども、新総合開発計画、練り直されたものでありますけれども、これを見ましても、やはりそういう主軸型のものを構想されておるのでありますけれども、これは、持って行き方によりましては、いま言ったような基本的な問題を頭に置いておかないと、これは大都市集中をさらに助長するという結果が起こってくるわけであります。
「経済審議会、地域開発計画練り直す、重化学偏重を脱皮」、こういうような見出しで、会長は石川一郎さんでありますけれども、こういうことが書いてございます。
ところが、年度内に入ったものはわずかに二機であったため、あわてふためいて計画練り直しの声が最近高まったことは、船田長官の答弁でも明らかとなった事実であります。(拍手)これはほんの一例でございますが、一カ年の計画すらかくのことし、まして六カ年などという長期計画を作ることがどうして可能でありましょう。策定を可能であるというならば、それは、計画にあらずして、単なる目標にすぎないと言えるのであります。