1993-03-26 第126回国会 参議院 大蔵委員会 第3号
いろんな話をしてきましたけれども、国際的な協調をやっていくということは大変大切なことだという私も認識を持っているところでございますし、また、ソ連が変わりまして、中央集権的な計画経済国から市場経済国へ移転をしてくる、こういうふうな中でどういうふうな形をやっていくか、当面いろいろと問題がありまして、七月の半ばにも会議をやらなければならないなと、こういうふうな形になっております。
いろんな話をしてきましたけれども、国際的な協調をやっていくということは大変大切なことだという私も認識を持っているところでございますし、また、ソ連が変わりまして、中央集権的な計画経済国から市場経済国へ移転をしてくる、こういうふうな中でどういうふうな形をやっていくか、当面いろいろと問題がありまして、七月の半ばにも会議をやらなければならないなと、こういうふうな形になっております。
○政府委員(後藤康夫君) ECとの間でも我が国はかなり大きな貿易黒字を持っておりまして、ECが日本に求めておりますのは製品輸入の拡大、その中には農産加工品も含めて製品輸入を拡大してほしい、そして我が日本側は計画経済国でないのでそういう数字の目標は立てられないということを言っておりますけれども、何らかのそういう将来の農産加工品も含んだ製品輸入のビジョンみたいなものを示してほしいというような要請が一般的
○武田委員 アメリカの予測あるいはまたいろいろなFAOの予測を見ますと、いずれにしましても、二〇〇〇年における世界全体の穀物の需給というのはマイナス、特に開発途上国という地域、こういう地域が非常な不足である、それから計画経済国も不足ぎみである、先進諸国がそれをカバーしているけれども、そのカバーも需給見通しからいうと、この表を見ると農林省では何か三十万トンですか、こう見ていますが、いずれにしましても、
私は、おっしゃるように、経済計画といってもこれまでの社会主義計画経済国と違いまして、十本自由民主党の内閣でつくってまいりましたが、九本までは耐用年数が三年しかもたなかった。
これは第二点のお尋ねとも関連いたしますので先にお答えいたしますけれども、昨年の夏、大水害によりまして約二百万トンばかり穴があく、百万トンは計画経済国からそれぞれ援助なり輸入する、その他を国際機関並びに自由主義諸国から期待したいという話がございまして、十一月の末にわが方に対しまして現物貸し付けの要請が参りまして、いろいろ話を進めておりまして、十二月にベトナムの外務大臣が来られまして、園田外務大臣とこの
そのうち百万トンは計画経済国から援助を含めて輸入をしたい、それ以外は一部無償援助を含めて他の自由主義諸国から輸入をしたいということで、日本に対しましては、十一月三十日に現物貸し付け方式による輸出援助の要請がございました。
他方において、そういうものを持っていない国、いわゆる計画経済国でございますので、こういう国々においては、輸入計画の面で開発途上国に特恵的な配慮をする、こういうことを宣言したわけでございます。ただいま御指摘の特恵的な措置というのはそういうものをさしているのだと私どもは解しております。