2010-03-01 第174回国会 衆議院 予算委員会 第18号
きょうは、その立場から、子供の医療費無料化を国の制度として実施すべきであるという問題と、特別養護老人ホームの待機者をなくすための計画的建設の問題について質問いたします。 まず、子供の医療費の問題です。 私たち日本共産党は、子育て世代の経済的負担の軽減、乳幼児医療費の無料化を一貫して求めてまいりました。
きょうは、その立場から、子供の医療費無料化を国の制度として実施すべきであるという問題と、特別養護老人ホームの待機者をなくすための計画的建設の問題について質問いたします。 まず、子供の医療費の問題です。 私たち日本共産党は、子育て世代の経済的負担の軽減、乳幼児医療費の無料化を一貫して求めてまいりました。
この際、市街地の方についても伺っておきたいのですが、うんと過密になってしまいますと、もう実際にはなかなか難しい問題がありますが、焼けどまり線を構成するような、避難広場になるような都市公園の計画的建設、これは大事なことなのですが、これは物すごく金と時間がかかるのですね。これはなかなか大変なことなのですが、私権制限の問題とか、私権にかかわる問題もあります。
福祉社会を目指すわが国におきまして、かかる住宅問題の解決こそ国民生活の安定を図る上で必要であり、良好な住宅の計画的建設こそ現下の急務とされているのであります。 こうした背景の中で、居住水準の向上と居住環境の改善を目指す新たな第三期住宅建設五カ年計画が策定されようとしておりますことは、時宜を得た施策であり、この五ヵ年計画のもとに、各事業が着実に推進されることこそ緊要と思うのであります。
同時に、石炭火力発電所の計画的建設の必要性ということを指摘しているわけです。その第一弾と言えると思うのですけれども、松島火力発電所の建設問題について、国としての態度が必ずしも明確でないような感じが私はいたしますが、その点については通産大臣はどのようなお考え方を持っておられるわけですか。
これでは住民の手による各地域の計画的建設といった地方自治にとって基本的なモメントが育つはずはありません。官僚の主観的意図とは別に、中央段階でつくられる計画や構想の客観的な役割りを十分考慮されて、これら計画構想づくりを少し控えさせたらどうかと思うのですが、いかがですか。 自治大臣にお尋ねいたします。
こういうような点につきまして、大蔵省といたしましては、オリンピックに関する費用は、これは国家の大事業でもあり、日本の将来のためでもあり、これに対する予算は、今までの計画的建設には決して食い込まない、別ワクで出さなければならないというような考え方を持っておるだろうと私は考えておりますが、なおこの際そういうようなお考えを持っておられることを表明願いたい。
次に、港湾につきましては、特別会計を設けて七十七億七千万円をもって計画的建設をはかる一方、一般会計の公共事業費の中において百十七億円を計上、相呼応することになっておるのであります。道路、港湾の整備は、今後のわが国産業の発展並びに輸出入の伸張に大いに寄与することを確信いたすものであります。
ったのみで、なお二カ年を残しており、続いて昭和三十三年四月一日より始める第二次五ヵ年計画の策定においては、各年約六百億円の建設資金を必要とするのでありて、この資金は自己資金、財政資金、ないしは公社債によってまかなうべきものであるが、自己資金の不十分である上に、資金運用部資金等の財政資金の融通は、政府の政策によって変動する場合があり、また公社債の発行には限度がある等、資金の調達に安定性がないので、計画的建設
金融の点は住宅の計画的建設についての大きな隘路となつておるのであります。 以上現在の住宅建設の実情の概略を述べたのでありますが、これを要するに今日までの実情を以ていたしましては、率直に申しまして、現在の深刻な住宅難を克服するためには余りにも微弱でありまして、從いまして住宅の急速な復興を図りますためには、次に述べるような措置を講ずる必要があると考えておる次第であります。