1998-04-30 第142回国会 参議院 文教・科学委員会 第19号
また、そうした事業の基盤となるのが「常陽」、「もんじゅ」、東海再処理工場等の施設でございますから、これらの施設の計画的利用が可能になるよう細心の注意を払ってこれの運転管理をするとともに、常にこれらが第一級の研究開発施設であるように改良、改善していくことも業務の枢要課題とされなければならないと考えます。 さらに、不幸にして幾つかの施設は立地地域の人々の不安の源になっている現実がございます。
また、そうした事業の基盤となるのが「常陽」、「もんじゅ」、東海再処理工場等の施設でございますから、これらの施設の計画的利用が可能になるよう細心の注意を払ってこれの運転管理をするとともに、常にこれらが第一級の研究開発施設であるように改良、改善していくことも業務の枢要課題とされなければならないと考えます。 さらに、不幸にして幾つかの施設は立地地域の人々の不安の源になっている現実がございます。
このほか、開発計画のポリシーの一つである自然環境との調和、環境保全の考え方に立ち、天然ガスの計画的利用が展開され、さきに述べました地域冷暖房熱源やコージェネレーションシステムの燃料のほか、ハウステンボス内の各施設の温水器、厨房ガス機器にも使用され、環境保全の見地から大気汚染や地球温暖化防止に努めております。
特に、平成四年十二月に、各省庁の官房長で編成をされております人事管理運営協議会、こういったところで国家公務員の労働時間の短縮対策というものを決定をいたしておりまして、年次休暇の計画的利用の促進などを今一生懸命やっている、こういう状況にございます。
学校図書館の図書の計画的な整備、司書教諭有資格者の確保、そして発令の促進、学校図書館の計画的利用と機能の活用などについて指導を行ったところでございます。 また、具体的な施策といたしましては、本年度から学校図書館図書整備新五カ年計画をスタートさせておりまして、本年度を初年度とする五カ年間で学校図書館の蔵書冊数を現状の約一・五倍にふやすことにしたい、こう思っております。
それから、導入に当たりましても、むだのない導入をしてもらうということで、計画的、利用規模に応じた適切な導入を図るように指導をしていかなければいけないと思っております。
○伊藤(英)委員 日本は、世界の中で見てみても、国土の計画的利用という意味においては、非常に劣っている国の一つだと私は思っております。きょうはこれ以上あれしませんが、そういう意味で、これはみんなが本当にこの問題について真剣に考えてやっていきたいものだと思っていますし、国土庁にはそういう意味でぜひよろしくお願いしたい、こういうように思います。
そういう図書館を計画的に利用したり、あるいは活用したりというのは、例えば先生が読書指導を図書館できょうは気分を変えてやろうといってかぎを持っていってあけて授業をするということは、これは計画的利用とか機能とか、そんなことにならぬだろうと思うのですね。本当に子供たちが意欲的に本に接しよう、あるいは情報をということであれば常にあいてなければいかぬと思うのです。そのためには、職員が要るわけです。
具体的には、新規入会者の利用限度額を引き下げる、次に、若年層に対する利用限度額をさらに引き下げる、それからいわゆる途上与信という制度を導入する、それから新規会員の募集、勧誘のあり方、過度な勧誘を慎むこと等の四点を要請をいたしまして、さらに、消費者啓発の実施に向けましてクレジットの具体的な正しい利用方法を広く啓発するとともに、クレジットに係る作成物及び広告媒体に、クレジットの計画的利用を勧める趣旨の標語
そのための方策としましては、例えば低・未利用地の有効利用であるとか、あるいは市街化区域内農地の計画的利用を推進すること等によりまして、高地価を反映しないでも供給できるような住宅供給システムを工夫していくことも大事であろうというように思っているところでございます。
第四に、活力あるむらづくりと農林漁業者の福祉の向上に要しました経費は二千三百十二億二千 百八万円余でありまして、農村の集落整備の推進等につきましては、農村の集落における土地の計画的利用を図り、農業生産基盤と生活環境の一体的整備を推進するため、集落整備に必要な計画を策定し、農村基盤総合整備事業の中で農村の集落整備に助成いたしましたほか、農業振興地域制度の適正な運用を確保するため、従来の農業・農村整備計画策定事業
昭和六十一年から東京圏を中心にしまして地価が随分上昇し、そしておくればせながら平成元年十二月二十二日に土地基本法がやっと成立したということでございますけれども、この土地基本法にうたわれている四つの理念、一つは公共の福祉の優先、二つ目が土地の適正かつ計画的利用、三番目に投機的取引を抑制する、そして四番目が受益に応じた負担、こうした理念を実現していくための政策として土地税制が重要な役割を果たす必要があると
この土地基本法の骨子は、一つといたしまして、土地の公共的、計画的利用の原則。二つといたしまして、開発利益、増価益等の社会への還元を原則とする土地税制等の確立。三つ目に、土地の投機的取引の規制。四つ目に、公有地拡大の推進。五つ目に、宅地供給の促進等などでございます。
また同時に、計画的利用というものをしっかり担保するシステムをどうするか、こういった一つの計画部分の問題があると思います。もう一つは、今先生おっしゃっているような私権との調整問題というのは、はっきり言ってこれはかなり精緻な議論を詰めなければいかぬ面が残っております。
ただ、ここに出ております考え方からいたしますと、ただ単に、これは新聞記事でございますので、答申の全文とありますが、そこには「土地の計画的利用を図るため、私権の制限を含むより強力な制度を整備する。」と書いてある。これは一体どういうことかわからないので、わからないと同時に、政府もこの前の閣僚会議で決定しておりますので、あれは一体どういう意味なんだということを私はお伺いしているんです。
具体的に、まず供給面については、土地の適正な利用、計画的利用の基本的理念に基づいて、土地利用計画の充実と土地区画整理事業等各種事業の実施、それから土地税制の活用などの手法を通じて宅地の計画的な開発、低・未利用地の有効高度利用、市街化区域内農地の計画的宅地化、都市再開発の促進、こういうことを一つ一つ図っていく必要があると思います。
両端の考え方があるわけでございますが、私どもとしましては現在、土地基本法に関する懇談会におきましても各界の有識者から土地の計画的利用のあり方につきまして意見を伺っているところでございます。これらの意見を踏まえまして引き続き検討してまいりたいと思っております。
○二見委員 新行革審では、土地に関する基本理念として、利用の責務、それから公共の福祉の優先、計画的利用、開発利益の還元、受益に応じた公平な負担、こうしたことが国民の共通の認識として必要だという考え方を持っておられるようでありますけれども、土地基本法においてものような基本理念を盛り込みたいとお考えになっておりますか。
それで、土地対策検討委員会での論議は、土地の需要と供給であるとか土地の計画的利用、また都市基盤施設の整備であるとか土地対策にかかわる各般の分野に及んでおりまして、その一つとして市街化区域内農地についても種々の観点から論議が交わされているところでございます。
市街化区域外の都市計画区域とそれから農業振興地域とが重複する集落で土地の計画的利用を図りながら営農条件と居住環境、この調和のとれた整備を進めることを目的としておる法律でございまして、この適用あるいは事業の実施はあらかじめ三大都市圏なら三大都市圏ということで地域を特定いたしたものではないわけでございまして、それぞれの地域における土地利用の動向、農業生産基盤や公共施設の整備の状況等、地元の意向を踏まえつつ