2007-05-17 第166回国会 衆議院 本会議 第31号
本案は、測量において得られた成果の活用を一層促進するため、所要の措置を講じようとするもので、その主な内容は、 第一に、国土交通大臣は、基本測量の測量成果のうち地図その他一般の利用に供することが必要と認められるものについては、これらを刊行し、または電磁的方法、いわゆるインターネットにより提供しなければならないこと、 第二に、基本測量及び公共測量の測量成果の複製について、国土地理院の長または測量計画機関
本案は、測量において得られた成果の活用を一層促進するため、所要の措置を講じようとするもので、その主な内容は、 第一に、国土交通大臣は、基本測量の測量成果のうち地図その他一般の利用に供することが必要と認められるものについては、これらを刊行し、または電磁的方法、いわゆるインターネットにより提供しなければならないこと、 第二に、基本測量及び公共測量の測量成果の複製について、国土地理院の長または測量計画機関
○小柳勇君 それでは少しまた変わりましたけれども、結局は日本の総合エネルギーの中における原子力エネルギーの位置づけなりあるいは需給見通しなりのいわゆる日本の産業構造の中における原子力エネルギーは、通産大臣の諮問機関である総合エネルギー調査会が主たる計画機関であると、こうなりますか。
このいわば都市計画に対しての手続、これははっきりと国土利用計画の中でとられてしかるべきだというならば、環境庁はその中に入ってきちっとした上に立って快適な生活を国民に与える、こういう計画機関であります。そこが、いままた新聞情報によると何か怪しいというのですが、こんなことはないでしょうね。
計画機関は。
そこで、国家的な総合的計画機関というものが絶対に必要だと思います。私は、文部省の調査局とか大学学術局は何もしてないというのではないのであります。しかしながら、はたして大学が小さかったころにあったその程度の部局でもって今後の問題をカバーしていけるかどうかということに、相当の疑問があります。
○吉田(之)委員 いま先生のお話を聞いておりますと、少しニュアンスは違いますけれども、自衛隊の場合のシビリアンコントロールという問題がいろいろと論議されておりますけれども、何かそれに似た一つの、ほんとうに平和利用オンリーに執行さしていくための安全な指導機関といいますか、そういうものが要るのだ、計画機関が要るのだ、非常に微妙な点が出てくるからというお気持ちのようであります。
どこかにはっきりした実施機関なり計画機関をつくって、もっと熱を入れてやらなければ追いつきませんよ。どんどん工場はつくる、油はどんどん使えと言って入れているでしょう。それでやります、やりますと新聞には書いてある。このごろ新聞には公害の記事が多い。しかし銭があるか、人があるか、計画があるかと聞いてみると、何もありませんと言っています。一番不熱心なのはあなたのほうなんです。
いわゆる内閣総理大臣の計画機関ということになっておるわけです。そういたしますると、同じようなことがこの法律に書いてあるということですね。この法律がほんとうに動くのか。この国土総合開発に関する規定の中にも、現実に災害防除は書いてあるんです。一体どっちがほんとうに動くことになるか。こういうところに非常に錯綜したものがあるんです。
と申しますことは、経済企画庁というのは御承知のように、要するに計画機関として行政を扱い、それから先ほど鈴木委員が御指摘になりましたような、各省がばらばらの仕事をやるということを総合調整して、最も能率的に予算を使わそうというような仕事がおもな役目でございまして、実際の道路を作り、港湾を作るという事柄は、それぞれの各省があるわけでございます。
さきにも申し述べましたが、最低賃金法の目的の一つとして、産業構造の近代化という点のあることは申しあげるまでもないとこるでございますが、産業構造の近代化のためには、低賃金構造を打破するという統一的意思あるいは統一的計画機関が必要とされるのでございます。具体的に申しますれば、わが国の経済構造に深い認識を持ち、その認識のしに立って、あるべき賃金構造を定めるという機関を必要とするものでございます。
最近、政府、与党内にも資金計画機関の設置の声が上っておるのでありまして、これは聞くべき声であると私は思うのであります。これについて、総理はいかような考えを持つか、伺いたいのであります。 第三は、来年度の予算に対し抜本的な対策をとるべきと思います。
なぜならば航空集団司令部というものは、中央計画機関ではない、実行部隊を指揮する司令部であります。中央の空幕機関は東京にあるからそれでできる。東京に空幕機関がある限り、日本全体の航空指揮連絡を握っておった方が自然のように思われますが、最初あなたの御説明では、名古屋に集団司令部を置くと言うから私は非常に喜んでおったが、出されたものは東京になっておる。
たとえば畑地農業改良促進法、あるいは農業機械化促進法もそうだと思いますが、積雪寒冷単作地帯振興臨時措置法、それから特殊土じよう地帯災害防除及び振興臨時措置法、湿田単作地域農業改良促進法、海岸砂地地帯農業振興臨時措置法、ともにこれは総合計画を審議会が決定する、これはいわゆる計画機関を必ず持っているものなんです。
将来問題として何か特殊な計画、機関というようなことも或いは考えられるわけでございましようが、私は飽くまでも実態のほうが先である。それからこれも私見で恐縮でありますが、今私は日本で防衛産業というものは余りに騒がれ過ぎているのじやないか。先般予算委員会で率直に申しましたが、いい意味でも悪い意味でも余りに防衛産業というものが大きく騒がれ過ぎている。
ただいま、国土総合開発という立場から、これらの問題を考え直さなければならないという御意見でございましたが、これに対して、同じ農林省内においても、かような摩擦相剋と申しますか、相互の衝突が起つておりますので、これに対して早急に新しい災害復旧の工事が行われ、あるいはまた災害復旧に伴つておのおのの施設が復旧され参るようなことになるといたしますならば、できるだけ早くこれらの総合的な施策をやるところの具体的な計画機関
従いまして現在の局長というようなものがややもすればその局所管の事務に専念してしまう、現在の安定本部も総合計画機関でございまするので、財政金融局長は財政金融のこと、或いはその見地からのみ見るわけではありませんが、おのずから制度的にそういう傾きが出やすいという欠点がございますので、特に各局長とか部長とかいわずに審議官という意味で広く任用して、広い視野から研究を進めて行くということを狙いとしておるのであります
あの案につきましては計画自体を設定する機関、こういうことで現在国土総合開発法でねらつております程度の計画であれば、川別に一つの計画機関をつくる必要はない、かように考えておるのであります。その特定地域の開発計画の基礎になる開発計画に基く実質的な計画をつくる、こういうような面につきましてはやはり一つの法制が必要ではないか。従いまして同じような内容を持つようなものになりはしないかと考えております。
農民の自主的な一つの農業生産計画機関であり、あるいは土地問題なり供出問題について、農業委員会法によつて現在委員会が生れております。去年より若干予算がふえておるようでありますが、この点につきましては農業委員会は非常な予算難に陷つて、ほとんど農地委員会の登記事務その他の残務整理をするのがせい一ぱいな現在の末端の実情であろうと思う。
○内村清次君 これはその運輸省のほうでは現在の自動車、トラツク、その他の有効動力関係に対しての政策関係もありましようし、見通し関係も勿論それでありましようし、直接こういう所管機関であります以上は、この点について一応計画機関と、その需要の点において見解のあるのはこれはやはり当然なことではなかろうかと思うのですが、併し、これはやはりその計画機関通りにこの実際の責任機関の見通しというものがなされて行かなくてはならないという
先ず計画機関でありまするが、各省の案がはつきりしない点も大部分ありまするし、建前の相当違いもありますからこの表そのものが非常に正確なものとは言いがたいと思うのですが、一応の主要の点だけを申上げたいと思います。 先ずRBの案でありますが、RBの案はここに出ておりまする需用想定の面から言いますと一九五五年末を目標にいたしております。