1988-03-31 第112回国会 参議院 建設委員会 第6号
今回の計画案自体の中に環境施設帯の設置というのを盛り込んでおりまして、それが全体としての幅員が膨らんでいる原因の一つにもなっているわけでございますが、この環境施設帯の設置が環境問題に関しましてはかなり有効に機能するものと私どもは認識しておるわけでございます。
今回の計画案自体の中に環境施設帯の設置というのを盛り込んでおりまして、それが全体としての幅員が膨らんでいる原因の一つにもなっているわけでございますが、この環境施設帯の設置が環境問題に関しましてはかなり有効に機能するものと私どもは認識しておるわけでございます。
さらに新空港計画案自体についても、環境対策、周辺地域整備を含め、住民参加による民主的計画案づくりの観点から再検討すべきであることを最後に指摘し、私の反対討論を終わります。(拍手)
あと相違をいたしております点は、「部局長」ということで、副学長以外の部局長が入る形になってございますが、これは現在の各大学の評議会の構成から見ましても適当でございましょうし、基本計画案自体がそれを排除しておるということではないと存じます。 御指摘の点は、改正案の第七条の四の三項で「前項各号に掲げる者のほか、評議会の議に基づいて学長が指名する教員若干人を評議員に加えることができる。」
その点は専門家から見てこの計画案自体はどうですか。
○説明員(佐々木庸一君) 長期計画案自体はいろいろなものが出てまいりましたが、幹部が検討しまして正式なものにしましたのは、どうか十一月のものであるということを御承知願いたいと思います。
したがいまして、再建計画案自体は、御承知のとおりに、委託をするという方針をきめておるだけでありまして、契約の中身自体を全部はかつてこれが適法であるときめたものでないという点だけは御承知のことと存じますけれども、念のため申し上げておきます。
一方また、国鉄当局の立案にかかる新五カ年計画案自体が、再検討さるべき多くの問題を含んでいるのであります。むろん、日本国有鉄道がその本来の性質上、輸送力増強という社会的な使命をになっていることは、これまた当然でありまして、しかも、国鉄経営の現状は必ずしもこの使命を達成するに十分とは言い得ないものがあるのであります。
しが明るくついて参った、レールが敷かれたという点は明らかでございまして、その点についてはわれわれもある程度意を強くいたしておる次第でございますが、今まで若干ふえつつある傾向、並びに今後計画改訂のめどが大体立つようになってきたという客観的な情勢の変化というものとにらみ合せてみまして、私たちは改訂計画が実施せられた後においては、十分な財政的な裏ずけということについて努力をいたしまして、決して今度の改訂計画案自体
さつき私がお答え申上げましたのは、その第一段階はもうすでに過ぎまして、その後いろいろな話合いをし、党にも中に立つてもらいまして、私としてももうこの問題は建設省がお立てになつておる計画案自体をこれ以後争うという考え方は自分としては持たない。私が持たないということであれば、大蔵省側との話合いはこれはついておりますから、この点においては問題はない。
○説明員(位野木益雄君) 更生されるべき会社と新会社との関係におきましては、事実上営業の譲渡というふうに見えるような関係が更生計画によつて定められるというふうな場合は、十分考え得られるわけでございますが、この法案におきましては、旧会社と新会社との間の営業の移転という関係は単なる二当事者間の、即ち二つの会社の間の契約関係というふうには見ないで、更生計画案自体によつて新会社を設立して行く。