2021-05-24 第204回国会 参議院 決算委員会 第7号
日本年金機構における業務改善計画実施状況等の検証作業班の中間報告より抜粋ですが、加藤厚労大臣は、本件事故が国会で集中審議がされた際、機構の調査委員会の提言のみならず、さらに社会保障審議会年金事業管理部会にも諮問した上で、業務委託をした場合の事務処理の在り方等の抜本的見直しを講じていただきたいと答弁されて、部会を位置付けていらっしゃるんですね。
日本年金機構における業務改善計画実施状況等の検証作業班の中間報告より抜粋ですが、加藤厚労大臣は、本件事故が国会で集中審議がされた際、機構の調査委員会の提言のみならず、さらに社会保障審議会年金事業管理部会にも諮問した上で、業務委託をした場合の事務処理の在り方等の抜本的見直しを講じていただきたいと答弁されて、部会を位置付けていらっしゃるんですね。
このため、住民の方々に不安や誤解を与えないよう、マップの意味、地盤調査の計画、実施状況、それから予定、経過、調査結果とか、こういった情報を丁寧に提供していくことが大変必要だと考えてございます。
○岡本(充)委員 そもそも、この障害者雇用というのは、雇用の促進に関する法律で計画を作成することを求めていますが、厚生労働省は、この三十八条に言うところの計画を作成した、この作成を受けて三十九条の一項で言うところの計画、実施状況の通報は受けていたんですか、受けていなかったんですか。
ただ、それにつきましては、各社において、御指摘のとおり、経営自立のための計画を策定していただくとともに、経営の専門家等も入れた形になるかと思いますけれども、第三者委員会によって計画実施状況のフォローアップなど計画の実効性確保を図るための枠組みも構築するという形を考えております。 これらを組み合わせて、JR北海道、JR四国の経営改善が図られ、経営自立を達成できるものと、かように考えております。
それで、大臣にお聞きしますが、やむを得ず適用除外とするなら、経済産業省任せにしないで、環境省が事前の計画実施状況、公表状況、それから事後検証等について第三者の意見を聞いて点検、検証する仕組み、そういう仕組みにすべきだと思いますが、いかがですか。
ただし、今御指摘のように、策定された計画、実施状況については、総務大臣または都道府県知事に報告をしていただくというふうにいたしております。 これは、総務大臣や都道府県知事が、各団体が策定いたしました財政健全化計画の内容を承知するということとともに、これを取りまとめ、その概要を当該都道府県内の住民や国民に対しましてわかりやすい形で公表するというための前提として設けております。
この基本計画の認定に当たりましては、基本計画が認定された場合には、認定を受けた中心市街地について重点的に支援を行っていくことにしているわけでございまして、この場合には、その配分額というものも明確にしたいと考えてございますし、また、中心市街地活性化本部というものも設置されるわけでございますので、これらの施策の総合調整あるいは基本計画実施状況のチェック・アンド・レビュー、こういうものを行うことによりまして
についての会計検査の実施状況についてでございますけれども、ウルグアイ・ラウンド対策費は、主に特定の地区の事業効果を早期に発現するために予算を重点的に配分する措置に充当されたり、特定の施設について手厚く予算を配分する措置に充当されたりしたもので、予算を配分する段階での措置であると認識しておりますが、その予算額が多額に上っておりますことから、予算の執行結果を検査する会計検査院としましては、これらの事業の計画、実施状況
そこで、もう一つ次にお聞きしたいのは、この千葉県提出の整備計画実施状況というペーパーを見ますと、当初の計画事業費は約四千八百四十四億円だったと。結局すべての事業の費用はしかしながら五千六百八十八億円だと。
その結果として、計画を提出し実施状況を報告し、それから計画実施状況の公表をするといったような強化策が盛り込まれているわけでございます。 そういったことで、廃棄物の発生抑制というのは重要でございますし、またそれを強化するという方向で対応がなされているということだと思います。
去る九月十六日から十八日までの三日間にわたり、沖縄振興開発計画実施状況等の調査のため、沖縄県に委員を派遣し、実情を調査いたしてまいりました。 その際、沖縄県、石垣市、竹富町及び与那国町から要請を受けましたので、昨日の理事懇談会において御報告いたしましたとおり、去る十月十六日、関係大臣へ参考のため送付いたしました。
先ほどの御答弁では、段階的に整備をするという閣僚会議の結果に基づいてやっておるのであって、必ずしも現在の状況ですべてだということではない、そういう意味の御答弁であったように思うのでありますけれども、いずれにいたしましても、現在の計画、実施状況、滑走路一本では、例えばシンガポールのチャンギ空港が四本の滑走路を持っている、あるいは台北でも、韓国の金浦空港ですか、ここらあたりでも随分すぐれた機能を持っておるわけであります
それで、一年たちました先ほど七月三十一日でございますけれども、一年にわたる計画実施状況のフォローアップというものを行いました。そこでも着実な実施がなされているということが判明いたしてございます。例えば関税の分野におきましては、既に千八百五十三品目の関税の撤廃または引き下げが実施されてございます。大部分はことしの一月一日から、それからワイン等四品目につきましては四月一日からでございます。
この点は、大臣にも、建設省のことだけれども、閣議で話してもらうことをお願いしていて、建設省が来ておりますので、ひとつこの下水事業の計画、実施状況、対策を報告して教えていただきたいと思います。
そして、岩手県ほか十六県において開設した林道で開設後五年以上経過し、かつ林道の終点が林地となっていて林産物の搬出等よりほかには利用されることのない、行きどまりとなっている林道百九十二路線について素材生産及び造林の計画実施状況を調査しましたところ、その過半数の路線は計画に対して五〇%以下の実績となっている状況で、その中には、素材生産及び造林のいずれもが三〇%以下となっておりまして、せっかく素材生産及び
特に手順というものも大変大事だと考えますし、当面知事の意見書の提出を求めること、あるいはそれらを踏まえて大臣の認可、協議会の設置、こういった課題があるだろうと思いますけれども、一つは、第一次の部分で計画実施状況がどのようになっているのか。
昭和五十年度日本国有鉄道監査報告書、財政再建計画実施状況報告書によりますと、昭和三十九年度から純損失を生み、五十年度は国鉄営業収入一兆八千二百九億円、営業経費二兆七千四百四十四億円で、不動産売却益を差し引いた損金は九千百四十七億円となり、五十年末累計赤字は三兆一千六百十億円、長期負債総額は六兆七千七百九十三億円に達して、経営は破綻に瀕していると指摘をいたしております。
五十年度の財政再建計画実施状況報告書、これを見ますと、国鉄では未利用資産の積極的な有効利用等、利用計画のない用地の処分を促進するため五十年度に未利用地の総点検を実施した由であります。まずこの現在までの点検状況、その調査結果、これにつきまして説明を願いたいと思います。
つまり政府自身が基本法に基づいて責任をもって実施されるわけでございますが、公害防止という問題は国民的に重要な問題でございますので、それらの総合計画、年度別計画あるいはそれに基づく実施計画、実施状況というものは報告によって綿密な点検をやる、足らざる点についてはその施策をしていくということで、公害対策基本法が成立のあかつきには、その実施について国会も責任を持つ姿勢が必要ではなかろうか、こういう趣旨に基づいて
ただいま御指摘の四十年度の計画実施状況あるいは四十一年度の全体の考え方でございますけれども、御案内のように三十九年度から、従来の五ヵ年計画を改定いたしました第二次の五ヵ年計画が進行中でございます。これで四十一年度は第三年次を迎えるわけでございまして、全体の国庫負担事業として三百八十七万三千坪を計画いたしておりまして、その年次計画に従ったおおむね三年度分までやってまいりました。