1991-05-15 第120回国会 衆議院 決算委員会 第6号
沿岸域の適正な漁場利用と漁業経営の改善を図るため沿岸域計画営漁推進事業に助成いたしましたほか、我が国周辺水域における漁業・漁場のより適切な管理による資源の合理的な利用・管理を行うため、新たに、漁業高度管理適正化方式開発調査を実施いたしました。
沿岸域の適正な漁場利用と漁業経営の改善を図るため沿岸域計画営漁推進事業に助成いたしましたほか、我が国周辺水域における漁業・漁場のより適切な管理による資源の合理的な利用・管理を行うため、新たに、漁業高度管理適正化方式開発調査を実施いたしました。
さらに、沿岸漁業における適正な漁場利用と漁業経営の改善を図るための沿岸域計画営漁推進事業及び沿岸地域活性化緊急対策事業に助成いたしますとともに、我が国周辺水域における漁業・漁場のより適切な管理による資源の合理的な利用・管理を図るため、沿岸域漁業管理適正化方式開発調査を実施いたしました。
更に、沿岸漁業における適正な漁場利用と漁業経営の改善を図るための沿岸域計画営漁推進事業及び沿岸地域活性化緊急対策事業に助成いたしますとともに、我が国周辺水域における漁業・漁場のより適切な管理による資源の合理的な利用・管理を図るため、漁業管理適正化方式開発調査を実施いたしました。
したがいまして、我々といたしましても単位漁協を核といたしました管理型漁業というものを早急に定着させるという観点から、一つは昭和六十年度からでございますけれども、漁業者集団の話し合いによりまして地域の実情に応じた計画的な営漁を推進するための事業、沿岸域計画営漁推進事業といっていますけれども、こういう事業を国の補助事業として組みまして、それぞれの地域の実情に応じた話し合いというものを行ってきておりますし
このような状況を打破するために現在、漁協系統では計画営漁の実施や資源管理型漁業等の確立に向け、必死の覚悟で取り組んでおります。 これらの自主・共同管理を円滑に進めるために、行政からも種々御指導をいただいておりますが、さらに自主努力と相まって、真の二百海里時代に対応した漁業諸制度のあり方についても見直しが行われるよう願うものであります。
このような現状を打破するために、漁協系統では計画営漁の実施、資源管理型漁業等の確立に向け、必死の覚悟で取り組んでおります。 これらの自主・共同管理を円滑に進めるため、行政においても種々御指導をいただいておりまするが、さらに自主努力と相まって真の二百海里時代に対応した漁業諸制度のあり方についても見直しが行われるよう願うものであります。 次に輸入水産物問題であります。
幸いに、昭和六十年度から、国の事業で沿岸域計画営漁推進事業というのが行われておりまして、五年間に一般地区五百二十、濃密地区八十、合計六百の漁業協同組合を対象にして事業が進められるということになっております。現在、六十二年度までのその実績を見てみますと、そう大きく差はありませんが、全体的にやや低調であります。
それで、三つの事業と申しますのは、一つは、沿岸域計画営漁推進事業、それからもう一つは、沿岸地域活性化緊急対策事業、それから三番目に、ただいまお尋ねのございます地域漁業総合整備資金制度でございます。
ただいま申し上げましたように、活力ある漁村の形成のための三つの事業というのがあるわけでございまして、したがいまして地域漁業総合整備資金制度を使っていただく対象の地区としては、先ほど申し上げました計画営漁推進事業、これを実施してくださっている地区を選んでいくということを考えておるわけでございますが、これも詳細につきましては現在詰めを行っている段階でございます。
また、我が国周辺水域の漁業の振興を図るため、沿岸漁場の整備開発、栽培漁業、新沿岸漁業構造改善事業等を推進するとともに、沿岸域における計画営漁の推進、沿岸地域活性化緊急対策の展開等により活力ある漁村の形成を図ることとしております。 さらに、海洋水産資源の開発、海外漁場の確保対策を進めることとしております。