2019-03-20 第198回国会 参議院 総務委員会 第6号
一般職はやっぱり三千人ぐらい増やすというふうな計画人口になっていますけれども、これはどういう理由でしょうか。まずそれをお聞きします。
一般職はやっぱり三千人ぐらい増やすというふうな計画人口になっていますけれども、これはどういう理由でしょうか。まずそれをお聞きします。
大阪府阪南市の計画、人口五万四千人の自治体で、市内の市立保育所三か所と幼稚園四か所を一つの総合こども園に統廃合するという計画であります。家電量販店ヤマダ電機の建物を改修して、六百三十人もの子供を一か所に集めて保育するものであります。これでは日常生活圏での子育てが不可能になると保護者からは猛烈な反対の声が出され、この計画は一旦撤回に追い込まれております。
もうちょっと実態に即した人口計画、人口予測値を示すべきではないかな、これは要望をさせていただきたいというふうに思います。 土台がやはり定まらない東京一極集中の是正について、国の総合計画を勘案せよと言われても、私は地方にとってちょっと勘案しようがないところにあるんではないかなというふうにも思います。
陸前高田の御指摘の高田、今泉地区を例に取りますと、当初の計画人口が九千六百人でございましたが、その後、人口を見直しまして、五千九百人という規模の縮小を見直しました。それに合わせまして、今泉地区の高台で計画しておりました住宅の戸数も四百九十四戸から三百八十四戸というように規模の縮小をしております。
さらに、今後も建設される超高層マンションは八棟、四千四百十二戸、計画人口は一万三千二百人に及ぶとされ、全て完成すれば、超高層マンションは二十棟、八千七百世帯、既建設マンションと合わせると、計二万六千人を擁する超過密都市が生まれるということになりますし、巨大な商業施設も建設中であります。
○滝口政府参考人 委員御指摘の桃花台線、いわゆるピーチライナーは、平成三年に開業した路線でございますが、開業後、ニュータウン開発が当初の見込みどおりに進まなかったということがございまして、計画人口五・四万人に対しまして、廃線をいたしました平成十八年の段階では二・八万人といったようなことがございまして、利用者は当初予定の三分の一にとどまっていたといったことがございます。
広さにすれば約百四十ヘクタール、計画人口一万四千人でございましたけれども、実は平成十年に着手して、今平成二十六年ですけれども、いまだに完了を見ないという、こういう状況もあることも事実でございます。 UR自体のいわゆる組織の弱体化ということも私はなきにしもあらずだというふうに思っておりますし、当然、URそのものも人員の整理等を行ったという報告もいただいておるところでございます。
実は、会計検査院の指摘で余剰だとか使われていないというところは、やはり将来の計画人口の予想とか、それから、実は誘致しようとしていた事業所が来なかったとか、ちょっとそういう将来の見込みが少し外れたところがありましてこういう事態に陥っているんですが、そういうことを今後、増設あるいは新設に際してはしっかりと将来予想をやる、あるいは工場の誘致についてはもっと確定的なところで判断をする、そういうことをお願いしておりますし
第三次補正予算においては、集約型の都市構造の促進の観点から、一定の計画人口密度を有する市街地について、防災上必要なかさ上げ費用を区画整理の支援対象としておるわけでございまして、ヘクタール当たり四十人ということになっていますね。
ところが、従前の事業ですと、一定以上の計画人口密度が必要、住む住民の密度が必要ということに規定上なっております。そうすると、水産加工場とかあるいは工場などは、もともと住家ではありませんので、この密度要件に当てはまらないのですが、今回、一番復興したいのはそういうところということになります。
これは平成十九年度に供用開始して平成二十五、六年ぐらいに各家庭が下水道に接続するパターンなんですけれども、定住人口は平成十三年の計画人口のままでずっといく、それから建物面積、空き家がたくさんあるんですが、空き家がたくさんあっても建物面積で流入人口を計算するというようないろんな不都合がございまして、いろいろと現実に合った提案をして下げるというようなこともやっております。
昭和四十四年、計画当初は、計画人口三十二万人、途中で下方修正して十五万三千人。でも、現在、事業の開始から四十年たっているのに、人口は八万人ということで、下方修正した目標の半分程度しかいっておりません。現在でも千葉ニュータウン内には至るところに建物が建っていない空き地等が目立ちまして、夢に描いていた美しく活気ある町とはほど遠いという状況にあるそうでございます。
○阿部政府参考人 千葉ニュータウンは、初期の計画では今御指摘ございましたようなことでございますが、当初の計画に比較いたしまして、人口も、計画人口、当初は三十四万だったというふうに私ども考えております。
山林や田畑を切り開いて、施行面積が二百四十五・七ヘクタールという広大な敷地で、計画人口は一万三千九百人、戸数は四千戸、そのほかに、これは地図で色が分かれているのですが、学研施設、教育施設のための用地を開発する、総事業費は約一千億円の計画です。地価下落がはっきりしていた九七年に事業計画が認可されています。 そこで、何点か聞きたいのです。
○丸山政府参考人 ただいま先生御指摘いただきましたけれども、北総開発鉄道は千葉ニュータウンの主たる交通機関でございますが、千葉ニュータウンの入居人口が計画人口よりも伸びなかったということで、利用者が少ないということで非常に厳しい状況にございます。
○伊藤政府参考人 千葉ニュータウン事業につきましては、平成十六年三月、委員ただいま御指摘のとおり、事業再評価を行いまして、少子化に伴う一戸当たりの人数の減少や土地利用計画の見直しを含めまして、計画を千葉県と公団と双方で調整し、修正して、計画人口十五万三千人ということで現在事業を進めているところでございます。
全国的にはこの公団によるニュータウン事業、十九カ所あるそうでございますけれども、いわき市の場合は計画人口が二万五千ということで、実は最大でございます。おかげさまで、平成の初めのころ、平成一年から二年のころは、分譲の際の競争率も非常に高くて、二十倍と言われておりました。大変な人気を博していた住宅団地でございます。 しかしながら、バブルの崩壊を境にしまして状況は一変しました。
続きまして、越谷レイクタウン特定土地区画整理事業の建設現場を訪れ、大規模な調節池との一体的整備の推進とともに、JR武蔵野線新駅の設置及び東埼玉道路の整備など、交通機能の強化を通じて、計画面積二百二十五ヘクタール、計画人口二万人余に及ぶ全国初の親水文化創造都市建設のモデルの実情を視察いたしました。 次に、首都圏外郭放水路の建設現場を訪問いたしました。
関西文化学術研究都市の建設は、関西文化学術研究都市建設促進法に基づきまして、文化学術研究の中心となるべき都市を目指すものであり、新しい近畿の創成に貢献することはもとより、我が国及び世界の文化学術研究の発展並びに国民経済の発達に寄与する重要なプロジェクトであると認識しておりますが、このプロジェクトの進捗状況を本年の四月一日現在で申し上げますと、まず、人口につきましては、文化学術研究地区の計画人口約二十一万人
開発地域面積は二万七千四十八・四平米、計画人口は二百六十五世帯、七百九十七人、最大、地上が三階、地下が八階というマンションなんですね。地下八階です。これを今建設しているわけですね。 この地域の用途は第一種低層住居専用地域。都市計画法では、この地域は「低層住宅に係る良好な住居の環境を保護するため定める地域」としているわけです。
これは、やはりそれぞれの地域の事情もございますし、今、高山地区の予定を拝見しておりましたけれども、この地区に至っては、少なくとも、計画人口が二万三千人、そして地権者が約八百五十人、面積も二百八十八ヘクタール、そういう意味で、地図も全部いただいておりますけれども、それぞれの地域で、たまたまきょうは中村議員は高山地区だけをおっしゃいましたけれども、全国で、東京から福岡まで十八地区あるわけですね。
制度、財源を扱う行財政計画、人口、文化、教育、福祉を扱う社会計画、産業、就業、労働を扱う経済計画のバックアップによる総合計画でなければなりません。 ところで、都市計画とは一体だれのためのものなのか。都市計画決定権者のものでないことだけは確かでございます。第一義的には、そこで生活する市民の生活水準の向上に資する。しかし、それだけでは十分ではありません。
計画人口の方はほとんど変わらないんです。ところが、計画の前提となるごみの予測量が大幅にふえていく、そういうことになっているんです。 ごみの排出抑制ということが言われ、基本法が今国会で審議をされていますけれども、そういう流れの中で、一方では巨額の資金あるいはランニングコストがかかる大型施設建設を進める。私はこれはやっぱり時代に逆行しているんじゃないだろうかと。