○鉢呂委員 きょうの新聞にも出ていましたけれども、労働省の緊急雇用対策、地方自治体の施策はほぼ順調といいますか、計画どおり予算措置を使っていくという方向にあるようでありますけれども、企業の方はどんどん再編整備をしていく状況にあります。しかし、逆に、雇用と地域経済というものに必ずしも十分な配慮を加えない形で日本のリストラ等が今行われておると言っても過言でないと思います。
もう一面は、予算がいずれにしてもシーリングがかかって、当初の計画どおり予算を調達することができなかったりというようなことで大変進捗率が悪くて、ある意味では長期化をしておるという、特に長期の部分については予算だけの問題ではないわけでありますので、私どもそういう面を今度反省して、四次のときには十分対応していきたいし、とりわけ面的工事で営農にかかわる分は少なくとも優先をして仕事をしていかないと営農計画が立
○説明員(倉地克次君) 国庫負担の実績でございますけれども、五十三年度から五十六年度までは順調にその計画どおり予算の伸びを図ってきた次第でございます。ただ、五十七年度からは国の財政事情が非常に厳しい状況になりまして、年々予算が減少した次第でございまして、五十九年度の状況におきましては、その教材基準の達成率は約五〇%ということになっておる次第でございます。
それから、時間がありませんので、例の農村総合整備モデル事業の問題ですが、これは大変期待を持って各地方が受け入れておりますけれども、問題は計画どおり予算がついてこない。そういうことでもって非常に不満を持っておりますが、時間がありませんので、基本的なところだけちょっと、どうしてそんなにおくれているのか。
○瀬長委員 それで、計画どおりやるということですが、新年度予算でも計画どおり予算は組んでいくことになると思うのですが、そうであるかどうか。 さらにもう一つは、私がいま最初に読みましたこの海洋博の延期と計画の再検討について、四月二十八日に官房長官に渡したのだが、新長官、読んだことがあるのか。事務引き継ぎでまだ新しいので読んだことがないのかどうか。
問題は、こういう計画は立てましたけれども、いまの国有林の独立採算制のワクの中ではたしてこの計画どおり予算化が進むのかどうか。なるほど本年度一般会計から治山事業費六十六億——六十何億ですかが投入が初めて行なわれましたけれども、国有林財政が赤字を続けるということは、否定できない今後の問題だと思うわけです。
ところが、これは計画どおり予算がついておるし、ある年度では計画をオーバーした年もある。私はこういったことから考えて、やはり第三次漁港計画、これは経済社会の発展等もありまして、変更になったことはわかりますけれども、やはり漁港の整備という基本的な問題については財政的にも計画どおりやってもらわなければ困るわけですよ。地元としてもまだ計画に入っていない——長い長い年月もかかっておるわけですね。
○説明員(岡部保君) お説のとおりでございまして、大体既定の計画どおり、予算でございますので、大体毎年々々何%ぐらいずつ伸びていくというむしろ等比級数的な感じの予算配分になってまいりますものですから、大体予定どおり進めておるということが申せると存じます。
もしこの点であなた方が処罰や何かをするというならば、私は他日、やはりあなた方が計画どおり予算の実行ができなかったという責任をとってもらわなくちゃいけないと思う。あなた方が一定の計画を持って国会に約束して、そして予算を使っておるわけです。その予算が予算どおりに実績をあげなかったという責任は、明らかに理事長自身の責任でなければいけないと思う。あなたはそのことに対する責任を感じておりますか。
ですからその計画どおり予算要求したものに対して政府がこの出資あるいは保証債——政府の保証債であろうとあるいは財投でもけっこうだ、あるいは特別債券でもけっこうだ、ぼくはあまりあの債券は好きじゃないが、けっこうだが、つまり計画どおりに資金が調達されていっているのかどうか、どうなっているのかということを聞きたいのです。
出初計画どおり予算要求をいたしております。
そこでものの比重として、あっちもこっちも計画どおり予算を出せ、進行がおそいじゃないか、十カ年計画はもうほとんど終わっておるのに、でき方は半分しかできてないじゃないかというような議論がどこに行ってもやかましいわけなんですよ。
でありますから、これらのものに対しては、年次計画どおり予算を配分しなければならないという意味からいうと、相当制約を受けておるわけであります。
予算が足らない、計画どおり予算が組まれていない、だから幾ら声を大にして言って見たところで、一向に改良工事も進まないし、計画どおりの過密ダイヤ解消の施策もやっていけない、そういうことなんでしょう。やっていけない、だから責任が持てません、これでは事故が起きますよというあなたの率直なお答えが出た。