2011-04-07 第177回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
今般の事故におきましては、原子炉の計測器類がいわばほとんど使えない状態になりましたので、原子炉の中の状態の推定については大きな不確かさが伴うことは事実でございます。 東京電力が燃料の損傷率として七〇%から二五%といった数値を示しておりますが、この数値につきましては、格納容器雰囲気モニターと称する計測器ほかの、ごく限られたプラントデータから推定したものというふうに理解しております。
今般の事故におきましては、原子炉の計測器類がいわばほとんど使えない状態になりましたので、原子炉の中の状態の推定については大きな不確かさが伴うことは事実でございます。 東京電力が燃料の損傷率として七〇%から二五%といった数値を示しておりますが、この数値につきましては、格納容器雰囲気モニターと称する計測器ほかの、ごく限られたプラントデータから推定したものというふうに理解しております。
そこで、国の当面の措置といたしましては、そういう緊急事態が起きたときには、専門家が各機関のあらかじめ準備いたしました計測器類を持参いたしまして測定を実施する体制をいますでに案ができておるところでございます。したがいまして、もし万万一そういう際には、そういう計器類を所持して県のいろいろな対策に御協力申し上げるという体制をいまつくっております。
昭和四十年には平壌で日本の工作機械、計測器類を主とした展覧会が開かれました。それが現在機械類の多数の発注となってきておるわけでございます。その際にも私ども、商社員、技術者は朝鮮への渡航につきまして旅券を発給するよう外務大臣に要請書を提出いたしましたが、何らの理由も示されずに、朝鮮への旅券の発給はできないという回答のために、やむを得ずわれわれは香港、中国を経由して渡航したのでございます。
それから第三点、展覧会の御質問に移りますが、私どもは、現在、朝鮮に対外科学技術交流協会という団体がございますが、この団体との間で、本年の十月十五日から二週間、主として珪酸塩関係――珪酸塩というのは日本でいう窯業関係ですが、窯業関係の機械類と、それから計測器類の機械類を主とした展覧会を開く取りきめを結んでおります。現在、この展覧会を開催すべく準備中でございます。
それから漁船などに対しては、できるだけ計測器類を持ち込むよう水産庁から指導し、いろいろな指示を今後与える場合に、それを接受できるだけの設備を船が持つような指示を与えております。また、厚生省では、漁船の船員、貨物船の乗組員などに対して健康診断を実施することにいたしておる。そういう水域近くを行った漁船や貨物船に対しても健康診断を実施する。
がついておりまして、総額で約一億二千二百万円程度でございますが、これによりまして、宇宙開発審議会の運営のほかに、気象観測ロケット、高さが大体百五十キロから二百五十キロくらいの間のところに打ち上げまして、台風を遠いところから観測して、台風予知に寄与しようというような特別の観測ロケットの開発、並びに人工衛星と申しますか、気象衛星、通信衛星、測地衛星というようなものを考えまして、そういうものに使います計測器類
ただ、われわれ見まして、たとえば今、近畿にも工場が大阪工場、奈良の工場と二工場で、従来やっておりましたものがメーター類、それから計測器類、こういうものをやっております。これを全国のメーター類、計測器類をあすこでやり、一部を東京の荻窪へ集めてやっておる。