1966-03-24 第51回国会 参議院 予算委員会 第17号
○国務大臣(椎名悦三郎君) 日本側では明らかに、計器数によってはかったところによりますと、初めから専管水域を侵してない、専管水域外の共同水域で向こうの逮捕を受けたと、そういうことでございますから、われわれがその事実に基づいてまず釈放を申し入れておる、こういう関係でございます。
○国務大臣(椎名悦三郎君) 日本側では明らかに、計器数によってはかったところによりますと、初めから専管水域を侵してない、専管水域外の共同水域で向こうの逮捕を受けたと、そういうことでございますから、われわれがその事実に基づいてまず釈放を申し入れておる、こういう関係でございます。
観工場ではプレスと組み立てとエンジンだけやっておって、その他の計器数とかキャブレターとかいうようなものは全部下請供給会社でやる。そこで資金の援助とかあっせんをするのかと聞くとノーと答える。それじゃ技術指導をするのかと言うと、ノーだと言う。支払いはどうか、支払いはゾーフォルトだ、すぐ払うと言うのです。彼らは資金の援助や技術指導などということを自分の方から言い出すのはおこがましいと考えている。