2017-03-29 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
三月十日のヒアリングにおきまして、元申請代理人は、平成二十七年十二月三日付の工事請負契約を一旦約十五億六千万円の工事費で締結した、さらに、着工後に計上漏れが判明したこと等から、工事費を約二十三億八千万円に増額し、新たに平成二十七年十二月三日付で締結し直した、この契約書を補助金の支払い手続に当たっての資料として提出したというふうに述べております。
三月十日のヒアリングにおきまして、元申請代理人は、平成二十七年十二月三日付の工事請負契約を一旦約十五億六千万円の工事費で締結した、さらに、着工後に計上漏れが判明したこと等から、工事費を約二十三億八千万円に増額し、新たに平成二十七年十二月三日付で締結し直した、この契約書を補助金の支払い手続に当たっての資料として提出したというふうに述べております。
着工後に計上漏れ等が判明したことなどから、工事費を約二十三億八千万円に増額し、新たに十二月三日付けで締結し直した。この締結し直した契約書の方を補助金の支払の手続に当たっての資料として提出したという主張がなされたところでございます。
その後、着工後に計上漏れ等が判明したことなどから、工事費を約二十三億八千万円に増額をし、新たに十二月三日付けで締結し直した。この締結し直した契約書を補助金の支払の手続に当たっての資料として国交省に提出したというふうに主張がございました。
これは、矯正施設の増改築工事に伴う建物及び工作物の国有財産台帳への価格登録に関するもので、法務省では、建物の増改築や工作物の設置などに要した費用を国有財産台帳の登録価格に計上するに当たり、費用の一部が計上漏れとなったり、計上過大となったりしておりました。
これは、改修工事に伴う建物等の国有財産台帳への価格登録に関するもので、内閣本府では、建物の模様がえや工作物の設置などに要した費用を国有財産台帳の登録価格に計上するに当たり、費用の一部が計上漏れとなっておりました。
それから、会計検査で計上漏れが指摘されたところが農林水産省と文部科学省にあると、こういう御指摘でございまして、透明性の確保を図れと、こういうことでございますが、いろんなチェックの仕組みがあるからこういうのも分かるんですね。
農林水産省の先行して設立した独立行政法人の財務諸表の計上漏れについてのお尋ねですが、独立行政法人の財務諸表におけるソフトウエア、電話加入権等の計上方法については、独立行政法人通則法に従い、各法人が会計監査人等の監査を受けたものでありますが、このたび会計検査院から計上すべき等との指摘を受けたものと承知しております。
○国務大臣(遠山敦子君) 岡崎議員から、旧文部省系の先行した法人の財務書類への計上漏れについてのお尋ねがございました。 本件のうち、承継物品の計上漏れにつきましては、既に該当法人の十三年度決算の財務書類に計上済みであります。
○樋高委員 本題の方もありますので、続けさせていただきますけれども、まず、先般、二十九法人でしょうか、今現在あります独立行政法人で二十五億円の計上漏れがあった。大変な金額であります。 果たして今の業務の透明性は図られているのかどうかということにつきまして、そもそももう、疑問に行き着いてしまうわけであります。何かとずさんな面が目立ってしようがない。
恐らく、一九九七年に小型定置網の漁獲量が百十六トンあった数字が計上漏れになっているか、それとも定置網漁業をやめたかして、何らかの理由で計上されていないものと思われます。 刺し網だけで見れば、資料の四枚目、ひし形マークの横山地区はほぼ横ばいか少し減少ぎみという状況であります。 資料の五枚目、これは中島先生が問題とされましたヒラメの漁獲量の推移を示しております。
るる述べられておるのですが、この徳永氏が解明されているのですが、こういう開きが生まれている最大の理由は、企業側からの調査である毎勤統計では、いわゆるサービス残業、ふろしき残業や中間管理職の残業が計上漏れになっていることにある、これはお配りした資料にも書いてありますけれども、明快に回答しているわけですね。
○野呂田委員 それでは、乱脈経営を把握できなかったあなたにあえて御教示を申し上げますけれども、一つは、受取家賃の計上漏れの問題であり、一つは、中西啓介君を励ます会に、集いに対する仮払金支出の問題でありますが、そこまで言っても覚えがありませんか。
しかしながら、算定基準などに、計上すべき職員の範囲が明確にされていないため、公社職員がソフトウエア作成に従事した人日数の一部が計上漏れとなっていたものであります。 最後はシステムの開発に要する間接費用である諸掛費についてであります。この費用は、ハードウエアとソフトウエアの価格等に一定の諸掛費率を乗じて算出することになっております。
誤差、脱漏は、貿易外取引、また資本取引の計上漏れなどが指摘されておりますが、我々も毎年議論しますが、確かなことはわかっておりません。
次に、大蔵あるいは国税当局含めてお聞きしたいんですけれども、最近、信販会社におきまして、貸倒引当金の過剰計上あるいはまた利益の計上漏れ、そういうことでのトラブルがあったと聞きますが、これは信販会社、国税当局との間で税務計算方式に多少のそごもあるということが理由であったんでしょう。
これは、検査の過程で会計検査院法第三十四条または第三十六条の規定により、意見を表示し、または処置を要求すべく質問を発遣するなど検討しておりましたところ、当局において、本院の指摘を契機として直ちに改善の処置をとったものでありまして、防衛庁において物品増減及び現在額報告書に多額の計上漏れ等があった事態や、工事費の積算基準が適切を欠いていたものなど、十一省庁等について計十三件、不適正経理額にして千三百四十二億六千二百十三万余円
そのほか法人関係につきましては、受取配当の問題、手数料の計上漏れ、そのほか通常の税務調査であるような否認事項があったと、あるいは貸し倒れ損失の否認、役員賞与の損金計上の否認等についての課税処理が行われました。 以上でございます。
それからもう一点は、是否認の中に完全な計上漏れの場合と、それから翌期認容という期間損益の問題と二つございますので、必ずしも例年通じてそういうふうな形になるかどうか、これは別の問題かとも思っております。 以上であります。
○説明員(矢澤富太郎君) 御指摘のとおり、その寄付金が、一億とかいうお金が所得税を払ってないということになりますれば、これは脱税あるいは所得の計上漏れということで更正決定なり調査なりをしなければならない問題であろうかと思います。
院長から申し上げた、課税上疑問のある点でございますが、それは配当所得に関する問題、中身は計上漏れであるとか帰属者の誤謬、それから土地の譲渡に関する問題、これは年分の違いであるとかあるいは低額譲渡であるとか、所得区分の違いとか、それから株式の取得に関する問題あるいは土地利用に関する問題、その他不動産所得の計算の問題、それから法人につきましては受け取り配当、受け取り利息、留保金課税、それから損金に計上いたしました
それに先刻来申しました四十九年の自家労働の支払いがまだ行われておらない分が七円二十六銭、これは未払い分になっているわけだから、こういうものを合算するとキロ当たり二十一円四十七銭というものが——四十九年を別に処理するということになればそれが七円二十六銭、それから新年度の保証乳価計上についても、重要な点だけで十四円二十一銭これは計上漏れがあるというようなことになりますので、明日の夜までには大臣の手元において