2018-06-04 第196回国会 参議院 決算委員会 第7号
二十八年度につきましても、補正予算編成時点で既に二十七年度決算剰余金五千三十六億円のうち二千八百五十七億円は二十八年度予算に計上済みでございまして、残りの金額はこの補正予算と同時に編成中の二十九年度の産業投資計画に使うことを既に見込んでおりまして、このため、追加出資の必要額につきましては、一般会計から二千五百九十億円を受け入れたところでございます。
二十八年度につきましても、補正予算編成時点で既に二十七年度決算剰余金五千三十六億円のうち二千八百五十七億円は二十八年度予算に計上済みでございまして、残りの金額はこの補正予算と同時に編成中の二十九年度の産業投資計画に使うことを既に見込んでおりまして、このため、追加出資の必要額につきましては、一般会計から二千五百九十億円を受け入れたところでございます。
○塩川委員 今お話しのように、国として研究開発費二千億を既に補助し、さらにそれもふえるだろうということですし、東電自身が計上してきた事故収束、廃炉費用というのが、実際の計上済みのものが一兆円近くあって、今後十年間でさらに一兆円を積み上げて準備をしましょうと。ですから、国費を含めて二兆二千億円を上回るような額がもう現時点では見込まれている。
それから、東京電力福島第一原子力発電所の廃炉費用でございますけれども、福島第一の一号機から四号機に係る廃炉の費用でございますけれども、これは東京電力によりますと、平成二十五年度末時点で合理的な見積りが可能な金額として九千七百十二億円を計上済みでございます。
○茂木国務大臣 御指摘の九千六百八十九億円は既に計上済みでありまして、この範囲で支出される費用につきましては、現在の東京電力の料金原価に含まれておりません。 また、今後新たに発生する設備費用についても、先ほども答弁申し上げましたように、電気料金の改定によらなければ料金原価に反映させられないわけでありまして、そこのところは厳正な審査を電気事業法に基づいて行っていくということであります。
特にアメリカの議会で、二〇一一会計年度の政府予算原案で海兵隊のグアムへの移転費として四億二千七百万ドル、日本円にして約三百八十四億円を計上済みなんですけれども、普天間移設が具体化に向けて動き出さなければ、この予算が議会で減額される可能性も前々から指摘されております。
平成十九年度の裁判員広報予算の返納額についてお尋ねでございますが、裁判員フォーラムの関係で、約七千七百万円を補正予算の修正減少額に計上済みでございます。その他につきましては、年度終了後、出納整理期間中ということでもございまして、執行額が確定しておりませんので、現時点でははっきりしたことは申し上げられません。
表面的にはこれは大きな金額ですが、税効果と、既に計上済みの五十億円、これは有税引き当ての分です、これを考慮しますと、新生銀行の経常利益に対する影響は実質的には少ないと私は考えます。あえて国民に税金による負担を求める必要はないんじゃないかと思いますが、これは伊藤大臣と預保の永田理事長、両方のお考えを聞きたいと思いますが、お願いします。
本件のうち、承継物品の計上漏れにつきましては、既に該当法人の十三年度決算の財務書類に計上済みであります。 また、財務書類への計上漏れとされました会計システムのソフトウエアと電話加入権につきましては、各法人が会計監査人等と協議し、資産計上又は費用計上になじまないものと判断した結果、財務諸表に計上しなかったものと承知しております。
厚生労働省にこの雇用のセーフティーネットを投げたところで従来の法律の枠組み、制度の枠組みの中でしか考えられないわけでございまして、ですから、この面、この新聞では、今回の雇用対策に至っては数年前に計上済みの予算の使い残しを転用するという奇策を出してきたということですね。やはりマクロ経済についてしっかり責任を持たれる経済財政担当相としては既存の雇用対策にとらわれない雇用対策を考えるべきではないか。
○小谷委員 今度の給与改定所要額が六千六百七十億で、特定財源、これは学校の先生、国費半分ということで一千一百二十億それから減って、なおかつ今の地財計画によるところの計上済み額として四千四百億、さらに、これは経費の節減額として四百八十一億が出ているわけですけれども、これはわからぬでもございません。
そのうち五隻までが六十二年度までで予算計上済みで、四隻残っておる。そのうちの二隻を来年度予算要求をいたしておる。さらに言えば、潜水艦は五隻建造予定で、各年一隻ずつつくっており、来年度も一隻の要求をいたしておるという状況であります。 航空自衛隊について申し上げますと、F15戦闘機でございますが、五カ年計画全体で六十三機つくる予定になっております。
大体以上のような機関で多くの繰り越し、不用が生ずるわけでございますが、不用の四千八百億ぐらいが出ることは本年度五十三年度の財政投融資計画を組みます際に私どももあらかじめこれを見込んでおりましたので、この不用見込み額の四千八百億円程度につきましては、これを五十三年度の財政投融資計画の原資に充当するということで、これは五十三年度の財投計画にすでに資金として計上済みになっております。
それは本年度の予算の中にもすでに計上済みでございます。これもやらなければいけません。その場合に第三次の前半がどうなるかということが決まりませんと、給与の問題でありますから総合的な判断で落ち度のないようにやらなければなりませんので、そういう意味からもこの成立が急がれるという感じを述べております。
別途三千五百億の追加財政需要額が地方財政計画には計上済みでございますが、これはただいま大蔵省の方から答弁がございましたのと全く同じ性格のものでございまして、災害その他予見しがたい年度途中の財政需要に対応するために計上いたしておるものでございます。
先生御承知のようにただいまの地方財政計画の中にはすでに計上済みの追加財政需要額、つまり予備費、これが三千五百億ほどございますので、四十七億程度の地方負担の増であれば十分この中で消化できる、したがって、財政計画に大幅の手直しを加えるこういう必要はなくてやっていける、このように考えておる次第でございます。
したがいまして、今回の予算修正に伴いまする地方負担は、差し引き四十七億円になるわけでございますが、これは、一般行政経費に計上済みでありまする追加財政需要三千五百億円で十分賄うことができるわけでございます。 さらに、このたびの減税措置に伴いまして、国の歳入予算を変更しておりませんので、地方交付税の額には変更がございません。
それで、現在大部分が県有地でございますので、国営公園といたします関係で国有地に移すわけでございますが、その関係につきましては、そのうちの約三分の一程度の土地をまずとりあえず国有に移すということで、先日成立いたしました補正予算に計上済みでございます。約八億五千万の金額になるかと思います。
会場外の医療につきましては、沖繩開発庁と厚生省とで実施するということになりますけれども、予算は全部沖繩開発庁に関連予算を計上済みでございます。本土からこのために医師十名、看護婦約四十名を派遣いたすこととしております。私どもとしては心配ないと考えております。
○説明員(清水通隆君) ただいま御説明いたしましたように、四十八年度末の積滞が約二百万でございまして、四十九年度じゅうにどの程度の需要が出るかということにつきまして、私どもいろいろ推定いたしまして、今年度の予算におきましても問題はすでに計上済みでございますが、最近の非常に新しい数字をちょっと申し上げますと、四十九年度で新しい需要は二百八十万ぐらいあるのではなかろうかというふうに考えております。
このうちで六億円につきましては、四十三年度の予算を編成いたします際にあらかじめ償還資金の財源として予算に計上済みでございましたが、残りの三億三千五百万のうち三億三千万につきましては長期借り入れ金の返還に、この四十三年度に至りまして振り当てをいたしてございます。
それにつきまして、四百四十三億だけはもうすでに計上済みでございますから、この差額が予備費ということになるわけでございますけれども、その差額は計上してございませんか。ありましたら……。