2015-03-13 第189回国会 衆議院 予算委員会 第17号
きわめつけは、柚木委員に対して、名進研の豊川元代表から十万円の寄附をもらったんじゃないかという質問に対して、もらっていない、よく確認してから質問しろと逆切れしておいて、後で訂正答弁をしています。(発言する者あり)いや、よく確認しろと書いてありますから、会議録を読んでください。 これだけ並ぶと、私は、さすがにひどいと思います。
きわめつけは、柚木委員に対して、名進研の豊川元代表から十万円の寄附をもらったんじゃないかという質問に対して、もらっていない、よく確認してから質問しろと逆切れしておいて、後で訂正答弁をしています。(発言する者あり)いや、よく確認しろと書いてありますから、会議録を読んでください。 これだけ並ぶと、私は、さすがにひどいと思います。
おとといに続いて質問の機会をいただいておりますが、冒頭、おとといの有期雇用特措法の質疑では、最後に大臣から陳謝と訂正答弁いただきましたけれども、大変遺憾であったことを私の立場で言っておきたいと思います。
今大臣の答弁、多分後で訂正答弁あると思いますけれども、武器の携行を含めて、あるいはその内容についても。全然万全じゃないですよ。大使館が閉鎖されたこの重み、全然分かっていないんですから。閉鎖される情報があったら、それに対して手を打つのが危機管理でしょう。備えあれば憂いなしなのに、憂いなければ備えなしになっているんですよ。それが野田内閣なんです、今。
そこのつぼにはまっていただいたわけでありますが、ちょっと補足的に、訂正答弁でも結構ですからいただけますか。
(長妻委員「いや、今訂正答弁してください」と呼ぶ)いや、私がお願いしているわけですから。(長妻委員「いやいや、訂正答弁をする準備を今しているんですから」と呼ぶ)私がお願いしているわけです。
○長妻委員 では、訂正答弁してください。
それで、このやりとりはもうほとんど平行線で、どうにもならないということで、翌日の法務委員会でわざわざ訂正答弁に来られたということは去年のことじゃないですか。それがまた一年たつと戻ってしまった、同じことしか言わない、こういうことで果たして、いわゆる政府側の提案でいえば、適正な手続に基づく通信傍受ということがあり得るのかどうか、大変疑問に思います。 私の質疑を終わります。
なぜ原田委員に対する答弁のときに、小山副会長や中村技師長や、今、やめてしまった尾畑前専務理事、青木前専務理事はおりませんからあれなんですけれども、そのときに、会長、これは真っ赤なうそだ、そんなことが国会の中でできますか、受信者に対して大変なことになりますよと会長に対して進言をして、だめだったら足でも縛ってでもやらせるか、あるいはそれにかわって小山副会長が訂正答弁するなりそういうことがなぜできなかったんですか
○川崎(二)委員 NHKによる訂正答弁、逓信委員会においては一回目ではない、二回目のことであります。昭和五十八年川原会長当時に「シルクロード」の制作費について当時民社党の木下委員の質問に対し、間違った答弁がされております。
しかも、従来の各内閣、例えば竹下内閣のときに大蔵大臣が二十一世紀までは三%でいくんだという発言をしたら、すぐ大蔵省の官僚が翌々日記者会見をして、あれは違っていたという訂正をして、大蔵大臣自身も国会で訂正答弁をしました。
ただいまの大蔵省側の訂正答弁は一応了解しますが、この機会に一言はっきりと申し上げたいことがあります。前回、指摘しましたように、少ない予算の中で、未消化分がこれだけあるということは、エコノミスト誌の報道でもわかるように、世界的な大きな大変な問題になっている。わが国の国際信用に直接響く重要問題であります。だからこそ福田総理も坊大蔵大臣も所信表明その他の場でもって強調されているわけです。
その場まかせの答弁をすると、またあとで訂正答弁をしなければならぬということになります。この間も電電公社あたりが、出まかせに、口まかせに、韓国の問題については供託をしておりますなんという答弁をしておる。調べてみると、供託は一つもない。全くこれなんかは、国際的な問題にまで発展するようなことをでたらめに答弁をしておる。
従ってその点を訂正答弁をさせていただきます。