1947-08-01 第1回国会 衆議院 政党法及び選挙法に関する特別委員会 第2号 しかし政黨のうち、あるいは言論機關等においても、不必要もしくは反對的な議論があるのでありますから、この共同聲明にありますように、この審議の進行につれて、その内容が漸次形づくられていく途中において、私の説を覆えし、また必要でないという論據が、政黨法の内容を形づくる經過の上で現われて來ますならば、われわれの立場はおのずから變らざるを得ないのでありますが、現在のところはこの聲明の結論となつておりますように 細川隆元