2021-06-09 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第18号
高次脳機能障害は、病気や事故など、今御指摘ございました様々な原因で脳に損傷を受けたことによって高次の脳機能に生ずる障害であり、記憶障害、言語障害等、多様な症状が見られる可能性のある障害と認識しております。
高次脳機能障害は、病気や事故など、今御指摘ございました様々な原因で脳に損傷を受けたことによって高次の脳機能に生ずる障害であり、記憶障害、言語障害等、多様な症状が見られる可能性のある障害と認識しております。
発達障害あるいは言語障害等による困難を克服、改善するため、平成二十七年五月一日時点において、約九万人の児童生徒が小中学校において通級の指導を受けているところでございます。この数字は、この十年間で約二・三倍増加ということになっております。
身体障害における投票の補助と、知的障害、精神障害、認知症、脳卒中後遺症の言語障害等は質的に異なりますので、事前に十分な意思の疎通をして、配慮していかなきゃいけないと思っています。 以上です。
聴覚障害者、言語障害等のコミュニケーション障害者や視覚障害のある被災者障害者に対しまして、避難所であるとか福祉施設、公共機関等様々な場におきまして、手話通訳とか音声案内、文字情報などの情報・コミュニケーション支援が必要になります。
○山下栄一君 それから、聾学校において軽度の言語障害等を有する児童生徒に対しての特別の指導、こういう観点からの改善計画も今回措置されることになっておるわけですけれども、これは聾学校の先生をふやすわけですけれども、その先生が養護学校ではない一般の小中学校に例えば通級指導で行く場合にもこれは配慮されると、こういう考え方でよろしいですか。
そして、その症状につきましては、四肢末端あるいは口の周辺のしびれ感あるいは言語障害等あるいは歩行障害、求心性視野狭窄、難聴などを来すことあるいは精神障害、振顫、けいれんその他の不随意運動、筋硬直などを来す例もあること、こういうようなことで主要症状について述べているのでございますが、幾つということではなく、あくまでもこれらの症状を総合、医学的に判断しているものでございます。
ATTやスウェーデンなどにおいて言語障害等の方々、今身体障害者の方々を含めて使える電話をシステムとして使っておるんでありますから、ぜひとも皆さんのノーハウを使ってNTTが立派に役割を果たしてもらうように一層の努力をこの点については期待をしたい。勉強をする郵政省は、これから人にさせるんでありまして、現にやっておる電電公社がやる以外にない。当面は公社がやるんであります。
すなわち、進行する情報化の波から取り残されつつある人々に対して、どのようにコミュニケーションの機会を保障していくかという問題なんですけれども、具体的に申し上げますと、視覚障害、聴覚障害、言語障害等のコミュニケーション機能上の障害を持った人々はこれはもう大変な数の方々がおります。
そのほか視覚障害、聴覚障害、肢体不自由、病虚弱、言語障害等がこれに続いておるわけでございますけれども、私はこの今回の実態調査つまびらかにされていないのは、障害の度合いが調べられていないということですね。私のこれは推定でございますけれども、恐らく幼稚園に通園できる幼児でございますから、これは身障者の中でもいわゆる軽度の者が多いと、こう考えられるわけでございます。
そうすると当時の調査で、あのような基準で調べますとかなり重い方が把握されているんじゃなかろうかと、そこで、それを補正しなければならないわけでございますが、それを補正する場合に普通は三倍程度に補正するのが普通じゃないかと思うんでございますが、ただ、小中学校の教育で問題になっておりますような軽い言語障害等を入れてまいりますと、先ほど申し上げました心理、情緒的障害に基づく言語障害、そういったものを入れますとあるいはもっと
安原美穂君) 検察当局からの報告によりますと、御指摘のように、喜多村医師の診断によると、児玉は発病当時、失見当識——これは認識を喪失して、場所、時間、相手等取り違えるという症状のようでございますが、失見当識や視覚性幻覚——ないものか見えるというようなことは最近なくなったという意味において、これを好転と言えば好転だと思われるのでありまするが、依然として立ち上がると血圧の変動が激しく、左半身感覚鈍麻、言語障害等
御指摘のように、ベンジジンに関しましては、膀胱がんのほかに尿路系の障害その他種々症状が予想されるわけでございますが、言語障害等を含めまして現在担当の和歌山労働基準局管内の調査を進めておるわけでございます。特に労働省としましては、本件を契機に、さらに関連する各種症状全般につきまして専門家の意見を徴しながら客観的な結論を出していきたい、このように考えておるわけでございます。
なお、病気につきましては、報告によりますると、発病当時の、いわゆる相手方がだれであるかがはっきりわからないで取り違えるとか、時間を間違えるという、これを医学的に失見当識と言うんだそうですが、そういうことや、それから視覚性幻覚、ない物が見えるというようなことはなくなっておる、しかしながら立つと血圧の変動が激しくて、左半身感覚が鈍麻し、言語障害等の症状が依然として認められるというのが主治医の喜多村医師からのお
しかし、先生がおっしゃいました冒頭の言語障害等によります自閉症等にかかる、こういう問題につきましては、すでに海外子女の教育の研究協力校の研究結果からも報告されておりまして、これをどういうふうに持っていったらいいかということにつきましては、なおその研究校で検討中でございますけれども、一つの方法といたしまして、現在とられておりますのが、海外子女教育財団と、それから御承知のとおり、端的に申しまして、ファミリースクール
○木田政府委員 四十七年度の実績で見てみますと、盲、ろう、肢体不自由、言語障害等の身障者で大学を志願いたしました者が一千三十三名という数字になってございまして、三百六十二名が入学をいたしております。
○津田政府委員 肥後亨は、昭和三十八年の十二月八日犯人隠避罪によりまして警視庁に逮捕されまして、翌九日から東京拘置所に勾留されておったわけでありますが、同月の二十八日、公職選挙法違反及び犯人隠避罪により東京地方裁判所に身柄拘束のまま公判請求をされましたために、その後も引き続いて東京拘置所で勾留中でありましたところ、翌年三月七日午後六時四十分過ぎごろから言語障害等の脳出血症状を呈し始めましたので、直ちに