2021-03-23 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第5号
その際、解説自体の質を上げつつ、様々な言語圏からの観光客に対応していくことは大変重要であり、令和三年度予算におきましても、国際観光旅客税を財源として観光庁、文化庁、そして環境省が様々な事業をするという予定であるということを承知しております。 今後も費用対効果等を踏まえまして、各省庁において多くの言語への対応を効率的、効果的に促すなど、適切に対応していくことが必要であると考えております。
その際、解説自体の質を上げつつ、様々な言語圏からの観光客に対応していくことは大変重要であり、令和三年度予算におきましても、国際観光旅客税を財源として観光庁、文化庁、そして環境省が様々な事業をするという予定であるということを承知しております。 今後も費用対効果等を踏まえまして、各省庁において多くの言語への対応を効率的、効果的に促すなど、適切に対応していくことが必要であると考えております。
そのときに、集中しないようにという、条文上もそう入って、偏在を防ぐということで話が進んでいるんですが、どのように偏在を防ぐかといったときに、答弁をちょっと調べてみたんですが、これは政府の答弁ですが、どのような地方にどのような分野の外国人が偏在をしているかを把握し、それが賃金差によるものなのか、あるいは特定の言語圏の外国人材の受入れ環境が充実しているからなのかなどの原因を探り、状況に応じた対応、調整を
賃金水準が高いとされる特定の地域に外国人が集まる場合や、特定の言語圏の外国人が多く住む地域にやはり同じ言語を持つ者が集まるという場合も考えられると思います。
具体的には、どのような地方にどのような分野の外国人材が偏在をしているのかなどを把握し、それが、一体、賃金格差によるものなのか、特定の言語圏の外国人材の受入れ環境が充実しているからなのかなどの原因を探り、状況に応じた対応、調整を早急に講ずることを考えています。
具体的には、どのような地方にどのような分野の外国人材が偏在しているかを把握し、それが賃金差によるものなのか、あるいは特定の言語圏の外国人材の受入れ環境が充実しているからなのかなどの原因を探り、状況に応じた対応、調整を早急に講ずることを考えています。
これは、元々ホンジュラスの先行プロジェクトを参考にニカラグアでも同様のことをやられているということで、大変この種の、スペイン語圏ということで、ある国で開発した様々な、この場合は教科書、指導書ですけれども、その他にもいろんなツールというものがあるんだと思いますが、こういった共通の言語を持たれている国々に対しての支援ということでいけば、ほかの国で開発したものをその他の同じ言語圏で積極的に活用をしていくと
ただ、初めは習得された言語圏に赴任しても、後には専攻した言語の言語圏ではない国に移って、また研修を受けて、また習い直して、そしてその言語圏に合わせた仕事をするということも伺っております。 ゼネラリストとしてのキャリアということをお考えなのでしょうけれども、もう少しスペシャリストとしての側面を重視したキャリアも考慮すべきと考えております。つまり、研修した言語圏への赴任率を高めるべきだと思います。
これが果たしてビジネスでどう成り立つかというのはまた別の次元かもしれませんけれども、そういう社会というのは、すごく日本というある意味単一的な言語圏の世界では、やっぱりそういうものをやっていかないと文化的にも危ういところもきっとあると思います。
それからもう一つのスポットはヨーロッパ、特にドイツ、一つはドイツを中心とする国、ドイツ、スイス、オーストリア、もう一つはフランス、ベルギーという、あるいはドイツ語圏あるいはフランス語圏でございまして、それぞれ同じドイツ語を使うところの方あるいはフランス語を使うというそういう言語圏で行っているというのはおもしろいと思います。
そのことは認めるにやぶさかでないんでございますが、同時に話し言葉の方になりますと、これは中国は今幾つぐらいに統合されておりますでしょうか、少なくとも大体十ぐらいの異なった言語圏を持っております。これは中国の話し言葉文化の持っている非常に大きな問題点かと思います。例えば、現在中国語と言われているのは大体北京官話でございますけれども、これが雲南省、四川省に参りますと、もう通じませんですね、話し言葉が。