1986-05-13 第104回国会 衆議院 対フィリピン経済援助に関する調査特別委員会 第3号
ついこの間、それと同じ趣旨で、ある報道機関が、日本の海外援助は知らず、喜ばれず、感謝されずという言落を使っておりました。こういうことは今に始まったことではない。既に十年前から指摘をされておったことであります。 先ほど来外務大臣は、適正に行われている、効果を上げている、こういうふうに思っているとおっしゃられておりますが、こういう指摘が昔からあったことについては御存じなのかどうか。
ついこの間、それと同じ趣旨で、ある報道機関が、日本の海外援助は知らず、喜ばれず、感謝されずという言落を使っておりました。こういうことは今に始まったことではない。既に十年前から指摘をされておったことであります。 先ほど来外務大臣は、適正に行われている、効果を上げている、こういうふうに思っているとおっしゃられておりますが、こういう指摘が昔からあったことについては御存じなのかどうか。
結局原料の自由化をやって、公正な競争によって業界の体質改善をはかり、健全な発展をやっていくというような場合に、いつまでもこういうような、悪い言落で言えば官僚統制的なことでもってやっていくというようなことは、自由化の趣旨から見てもおもしろくない。こういうような措置はできるだけ短期間でもう終わるべきじゃないか、こういうような感じがするわけです。従って今の答弁で私はむしろ満足です。
そこでそういう意味で、この事業を今スタートさせるということはどうしても必要でございますが、スタートをする仕方といたしまして、先ほどお話しいたしましたように、これはゴムの消費をする、もっと言落をかえて言えば、ゴム工業者が自分の原料を自給するために、一つ事業をやろうというところから起ってきた問題でありまして、またそういうあり方がこの合成ゴム事業が円滑に発展するためにはぜひ必要である。
ところがあなたは、近接する公海においてもという言落を言つておられる。近接する公海においてそういう事実があるとすれば、これには何と書いてあるか。明らかに敵対行為の急迫したる事態、敵対行為の急迫した脅威が生じた場合ということをうたつておる。あなたのおつしやる日本区域をも含めた近接する公海において、今私が申し上げたような事態が出ておることを敵対行為の急迫した事態でないとあなたは解釈されるのですか。
婦人たちが主であり、あなた方経営者は従であるということを、何度も繰り返しておっしゃったけれども、さっき古屋先生がちょっとお子さんのことにお触れになったときに、非常に威圧的なお言落があって、われわれはしかられたような感じがいたしました。
○政府委員(平田敬一郎君) お話の点はなかなか議論のあるところでございますが、税法上という言落がいいかどうか、これは私ども決してそういう言落がいいとは実は考えていないのでありまして、ただ従来の予算額と前年度の予算額と、その年の予算額とを比較して税收入がどうなるかということで減税額というものを計算した例もございまして、そういうふうな方法よりもむしろ今回いたしましたように現行税法をそのまま来年度実行するとするならば
(拍手) 以上私の議員辞任の事情を申し述べ、諸君の御理解を得るとともに、不敏な私をして大過なくその職責を果させていただいた同僚諸君の厚誼と友情とに感謝いたし、あわせて祖国再建と議会民主主義確立のため、さらに文教の復興と推進のため諸君の一段の御健闘と御協力とをお願して、そして不肖私に対しましても相かわらずの御交情と御指導とをお願いいたしまして、私の言落を終りたいと存じます。(拍手)