1952-05-19 第13回国会 参議院 水産委員会 第33号 従いまして、御指摘のようにどうしてもこの法律の中でも救えない、かと言つて陸上の関係の法律でも救えないというケースは考え得るのでございますが、それはまあ偶発的なことを主として、無法的に補償している見舞金の制度を、物によつてはその性質に従つて経常的に活用してもらうより仕方がないと考えております。 家治清一