1954-05-28 第19回国会 参議院 建設委員会 第43号
だからして当然この法律の趣旨から言つていわゆる経費を効率的に使い、その補修、修繕といつたようなものを緩急に応じて順序よくやつて行くという意味からして、効率的に使うという意味から言つて、計画的に年次別に路線をちやんとやつておいてそれを基準としておやりになつたらば一層いいのだ、むしろそれが当然だなんというと、どうも如何にも二千六百億というものを認めたのはただ何か一時のいろんな事情から認めたのであつて、だんだん
だからして当然この法律の趣旨から言つていわゆる経費を効率的に使い、その補修、修繕といつたようなものを緩急に応じて順序よくやつて行くという意味からして、効率的に使うという意味から言つて、計画的に年次別に路線をちやんとやつておいてそれを基準としておやりになつたらば一層いいのだ、むしろそれが当然だなんというと、どうも如何にも二千六百億というものを認めたのはただ何か一時のいろんな事情から認めたのであつて、だんだん
○中崎委員 率直に言つて、計画はないないと言つておられるが、ないはずはないと思うんです。そこまで言わなければならぬというのは、ことにアメリカに対する関係であるのか、あるいは軍機に関することであるというふうにお考えになつておるのか、どつちかでなければならぬと思うんです。言いかえると、ソ連等にそういうことは知らしたくないというふうな考え方であるか。
それかと言つて計画の乳剤の絶対量が昨年よりも少くなつてしまうというのではないのでございまして、昨年は大体原体で三百四十トン程度の原体であつたかのものに対しまして、今年の計画は四百、或いは数字が少し間違つておるかも知れませんが、四百三十トン程度の計画で、量的にはかなり殖えております。
いくら質問をされても、新聞に発表したとか、あるいは総理大臣の手元に出したとか言つて、計画さえも木村長官は出しませんでした。これは、あつて出さないならまだいいのです。ほんとうにないのです。ほんとうにないから困る。あつて秘密にしておるのならまだ頼もしいのですが、ほんとうに何もなくて、(笑声)そうして数百億円の国費を濫費しておる。先般の富士山麓の演習も三千万円の経費がかかつたと言われる。何をしておるか。
それから以後あがつて来ました火事場どろぼうといいますのは、火災の消火に行つて荷物を出すと言つて計画的にとつた者もおりますし、預かつてやろうとして家へ持つて行つて請求のないままに横領というかつこうになつて検挙せられたのもございます。
それから保険料が初めから決まつておりますので、負担する側から言つて計画が立て易い。それから国庫負担が九十七億円という一定額は当初から負担しなければなりませんが、これを余分に負担する味意で給付の二割の負担と合せまして大した大きな負担にはならない。 次にフアンドがありますので、被保険者といたしましては給付の将来に対する安定が持ち得るのではないかというふうな点が挙げられます。
○三浦政府委員 治山治水の見地から言つて、計画的な伐採をして行くということは、山の根本的な行政指導の問題でありまして、もちろん直接統制となくなつてもある程度治山治水の問題に関連いたしましては、その植栽と伐採とは均衡を得るがごとくやつて行くということは、根本の原理でございます。