1951-05-31 第10回国会 参議院 電気通信委員会 第21号
○新谷寅三郎君 結局結論としては、財政法とか、会計法の建前から言つて、補正予算を出さないと、それは私は妥当でないと思うのですが、妥当でないにしても違法でないとこういう結論になるわけですか。
○新谷寅三郎君 結局結論としては、財政法とか、会計法の建前から言つて、補正予算を出さないと、それは私は妥当でないと思うのですが、妥当でないにしても違法でないとこういう結論になるわけですか。
それは皆さん計算なすつても三百二十万トンのうちで小麦を九十万トン予定しておりますので、入つたからと言つて補正予算を組まなくてもいいという数字は出て来ないわけです。ただそのアンノーン・ファクターがありますから今直ちに補正予算を組まなくともいいじやないかとこういう意味で申上げておるのです。