1952-12-08 第15回国会 参議院 運輸委員会 第8号
これはもとより研究の一つの議題になつているという程度でありますが、この間から私のほうとしても、なお鋼材の安くなることは望ましいのでありますが、何もどこどこがやるから、そいつを自分のお株をとられるようなことを言つて文句を言う筋でも何でもありません。研究は続けてやらしておりますが、まだその範囲を出ておりませんです。
これはもとより研究の一つの議題になつているという程度でありますが、この間から私のほうとしても、なお鋼材の安くなることは望ましいのでありますが、何もどこどこがやるから、そいつを自分のお株をとられるようなことを言つて文句を言う筋でも何でもありません。研究は続けてやらしておりますが、まだその範囲を出ておりませんです。
○滿尾委員 私は二千枚のクーポンのうち、それがまるまる消化されなつたと言つて文句を申し上げておるのではないのでございます。わずかあと五百枚かそこらのことでありまして、かりに多く出され過ぎたという見解にあながち同調はいたしませんけれども、数歩を譲つて少し多かつたとお考えになつたといたしましても、その部分はわれわれがもう二千枚が二千枚現物化するとは思つておらぬのであります。
そんなものを受付ける法的根拠は何もないからそんなものは受付けない、こう言つて文句を言うと殻を閉じます。あなたの御答弁の御趣旨から言いますれば、そういうものはできるのだというならば、できる途を開いておいても差支えないではありませんか。別にそれによつてこれが触れるわけでもありません。それだからルールの上で賄つておいたらどうだと、こういうのです。
ところが今度の勧告と政府案とを比較して見ますと、これは冗談かも知れませんけれども、今度の人事院の勧告は十倍強の倍率で、政府案のほうは九倍強の倍率だ、人事院よりも上下の開きを縮めたんだから、だから今度はこの前のようにこの点についての論議は行われないだろう、そうして笑い話みたいに、そういう政府案を作成された大蔵省の一部の人が、今度は千葉がこの倍率の問題で何と言つて文句を言うだろうと楽しみにしているという
○菊川孝夫君 今総裁から一ヵ月内外というお話でございましたが、我々のところに参ります陳情を聞いておりますると、なかなか一ヵ月くらいでは来ないと言つて文句を言つて来る。
或いは又業者でなくて政府機関から、こういうような事例が多くて困ると言つて文句を言つて来るというような場合もあり、そういうような場合にはその実態が掴めるわけでございますが、何分にも何千という輸出の取引が、時々刻々に行われている。
私はこの間、甚だいかぬと言つて文句を言つたのですが、どうもいろいろ考え合せると、何だか食糧供出がゆるんだようでもあれば、又人為的に希望するような面も出て来て、非常にむずかしい考え方になりはせぬかということを心配しておるのであります。全面的に申しますと、食糧の一割増産ということは、実は今頃政府が言うのはちよつとおかしいのです、僕から言わせると。
從來私も政府関係におりまして、労働組合運動の指導をすると、共産党は一方的な組合運動をやる、君たちは御用組合をつくるんじやないかなどと言つて、文句を言われて、多少遠慮した氣味もないでもございません。しかしながら今日のような状態になりました以上は、私は政府は勇敢に労働教育に乗り出されるべきである。決して政府の御用組合をつくる必要はない。
○門屋盛一君 阿波丸事件の報告が遅れたからと言つて文句を言つているのではない。本会議を開かれなかつた事実は木曜日に分つているにも拘わらず、金曜日一日あるのに何らここに諮ることなくして、今朝我々は公報を見、新聞を見てびつくりするような議会運営をやられては困る。
然るにここへ來て初めて……雇い入れるということは人間の自由で、どういう人を選ぼうが、前に組合活動をしていたからとかいうことであろうが、あるまいが雇い入れる、ところがこの人間は昔活動していたから就職させないと言つて文句を言つて來た場合に、いやそういう意味じやないと言つても、これは見解の相違だということになつて、非常に紛議を起し易い。