1954-03-11 第19回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第8号
ところが、毎期欠損があるとすれば、利益がないのだが、あなたの方の投資者に対しては、匿名組合だと言つて、利益金を毎月三分、多ければ五分の支払いをしておる、この事実はありますか。
ところが、毎期欠損があるとすれば、利益がないのだが、あなたの方の投資者に対しては、匿名組合だと言つて、利益金を毎月三分、多ければ五分の支払いをしておる、この事実はありますか。
これは特別会計が赤字だと言つて利益だとは何だということになりますが、このバランスシートでは、前々回の国会で御承認願つた話の2に書いてあります五十四億七千万円というものがこの特別会計に入つておるから、利益になるわけです。
場合によつては、又そこに農業をやるつもりもない人が俺はやるのだと言つて利益を得るというような、信義に反するような場合もないとは限らないのでありまして、そういう意味合から適當な頃合として五ヶ年を選んだわけであります。