1954-05-19 第19回国会 参議院 内閣委員会 第38号
国会で、三・五・二の三カ年計画で災害復旧をすると言つて、一つも実施しなかつたじやありませんか。災害地の方々は出水期を控えて非常に戦々兢々としている状況です。更に昨年の春の総選挙の当時を思い起してもらいたい。
国会で、三・五・二の三カ年計画で災害復旧をすると言つて、一つも実施しなかつたじやありませんか。災害地の方々は出水期を控えて非常に戦々兢々としている状況です。更に昨年の春の総選挙の当時を思い起してもらいたい。
こしらえて、研究したり、試作をやるというのは戦力じやないが、仮に木村さんが何回も言つて、一つの国会で笑いものみたいになつてしまつたが、原爆、ジエツト機がなければ戦力じやないと言うが、これは政府を代表して、何回聞いても、速記録に残つているが、このジエツト機に対して融資をするということになつたら、少くとも戦力を持とうという意図の下にこの特別会計というものは運用されて来るのじやないか、こういうふうに解釈できると
そう言つて一つ是非この点を強く絞つてもらいたい。
○辻(文)委員 昨日から各委員諸公が外務大臣いろいろ御質問申し上げたそのお答えは、私が静かに拝聴しておると、正直に言つて一つの煙幕の外から何か聞かされておるような感じがいたします。
そういう点から言つて一つ御検討願いたいと思う。殊に「さつまいも」のごときは、「さつまいも」が今市場に出ているので、また本年の「さつまいも」の支持価格が幾らになるということがきまつていないということは政府の私は怠慢だと思う。だからこれは油脂課長の問題の範囲外だと思うけれども、是非帰られたら御相談願いたいと思う。
私はほかの県に新たな負担を負わせてそして自分の県の負担を免かれるということに、結果としてはなるので、その点は誠に遺憾だとは思いまするけれども、併しそうかと言つて一つの県のみが大きな負担の大部分を引受けるということは、いずれの点から見ても公平を欠く問題であろうというふうに考えまするが故に、あえてこれは政府の本当にまじめなお考えを願いたいのです。
こういう場合にたまたまこれは実行に移されたからその教唆が成り立つたでありましようけれども、若しこの場合に佐郷屋青年にあらずして、ほかの者は何にも聞いておらない、けれども一つ、今の内閣ではいかん、誰か犠牲になる者が出なければいかんのだと言つて、一つ井上日昭のようなかたが出て、言葉巧みに歴史の上から説いて来て説明をされた場合に、その殺人という事態は起らなくとも、この第二号のヌの項に「教唆又はせん動」ということになつておつて
率直に言つて一つの税体系というものの中から附加価値税のところだけ、延期されてしまつた。従つて泥縄式に事業税の復活をさせなくちやならない。
今の二つの点、それから私が先ほど言つた彼此流用の点等から言つて一つはつきり御見解を披瀝願いたいのですが……、その他の学者等の御意見も聞くことになつておるのです
或るときの状態を或いは好景気だとか、或いはインフレーシヨンだとか言つて一つの言葉でスタンプル押してしまうのは誠に困難でありますが、ただ重要点をどういうふうに認識しておるかということで、政策にも関係して参りますのでお尋ねしたいと思うのでありますが、私は少し輸出インフレの傾向があるのじやないか、こういうふうに考えるものであります。
どういう場合においてもそれは公定があるし、いろいろなそのときの條件がありますので、大体併しながらコンビネーシヨンその他の点から言つて一つの平均値というものが出るはずです。その平均値そのものを土台にして、一応の案を立てて頂きたい。私はそう思つております。とにかくさつきも申上げた通り火がついているのです。
ところが県の農地部あたりでは、今日追放になつている人と組んで、われわれの言うことは封建的だとか反動的だとか言つて一つも聞かない。その実例は申し上げませんけれども、日本の思想を破壊した、もつとも一々言分を聞いておつたらできないかもしれませんが、農林省はそういう一つの流れになつております。
そこで出されました申請書は今度は係長の所に参りまして点検を受けまして、係長からその申請書を地区担当に当員と言つて一つの地方を幾つかの地区に分けて担当している生活保護法の事務従事者があります。これを社会福祉主事と呼んでいますが、この歓会福祉主事である訪問員にそれを渡しまして簡單に方針を授けます。その訪問員がさまに申請書を提出した人の世帶を訪問するわけであります。
二十五年度予算の中に、率直に言つて一つの傑作があります。それは公共事業費の増額ということである。これは明らかに石の中の玉である。
原価のことにつきましては、たとえばこういうことはよくある問題で、大きな意味から言つて一つの減価償却いわゆる償却という形にも考えられ得まするし、また実際に共通して起る問題については、それを全般的なコストの中に織り込むということは、通常の考え方からして私は一向さしつかえないものだというふうに考えるのであります。
いわゆる日本的に言つて、一つの或る何かプリンシプルでも持つておるものかどうか。私は全然持つていないと思うが、そういう点を一つ聽いて置きたい。更にもう一つ價格調整費の内訳は、こういうふうに計画の上に立てられて、節約される節約されると言われておりますが、一体どのくらい節約されると考えておられるのか。そういう点も若し見通しがあれば、大体の感じで結構ですが、一つ附加して置いて貰いたい、こう思います。
又人間の道徳上から言つて、一つ抑える場合には必ず與えて行かなければいかん。(「その通り」と呼ぶ者あり)これに対する大藏大臣(「違う違う」と呼ぶ者あり)総理大臣の答弁を更に要求いたします。(「その通り」と呼ぶ者あり、拍手) 〔國務大臣泉山三六君登壇、拍手〕
今度は、実際のことを言つて一つも新ベースはなつていたいと思うのです。ですから、そういう点で私は今後起つて來る問題のあれが前哨戰として一つこういう問題があるということを指摘して、そうして加藤労働大臣には今後それだけに余計紛争すると思われますから、一つよく善処して貰うように願いたいと、そう思うのであります。
檢察官の方の第三條はこれは行政官廳としての建前から言つて一つも無理はないと考えまして、殊に大藏大臣と協議して定めます以上、又基本的な給與が法律で決まつておりますので、恣意的な増額というものはできないのでありますから、この点は余り問題はないのではないかと考えておりますが、裁判官の方の第十條については、御質問のような疑義を持ち得る余地はあるわけであります。
そして時間が來ると、もう一時間の約束だから、お前のところの保線区はこの時間でおしまいだ、機関区はこれだけだ、こう言つて一つ一つ制止して一時間で済ますようにしましたが、私はどうせ見に來たのだから、時間のことはいいからゆつくり見せてくれ、また希望があつたら、どんな話だか聽こうと言つて、いろいろ聽いて、さつさあんなに殺氣立つたのはどういうわけなのかということを二、三の者に聽きましたところが、まことに私申訳