1954-09-22 第19回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号
大体気象業務ということは、台風が来たときには最近のように大騒ぎをするのですが、平常時はさつぱりこれは忘れてしまつておるというような関係から、予算なんか真先に削られてしまう、こういうようなことになつておるのですが、これは非常に残念なことで、第十九国会におきまして、台風期を前に控えて、この委員会におきまして私としましても繰返し繰返しこの問題を追及をしたのですが、幸いと言つてはちよつと変ですが、十二号台風
大体気象業務ということは、台風が来たときには最近のように大騒ぎをするのですが、平常時はさつぱりこれは忘れてしまつておるというような関係から、予算なんか真先に削られてしまう、こういうようなことになつておるのですが、これは非常に残念なことで、第十九国会におきまして、台風期を前に控えて、この委員会におきまして私としましても繰返し繰返しこの問題を追及をしたのですが、幸いと言つてはちよつと変ですが、十二号台風
○菊川孝夫君 そういう方法をとるということになれば、例えばこの間、入場税と遊興飲食税の場合に、私らは遊興飲食税に先ず手をつけるべきじやないかということを言つたが、あなたはそれはなかなか手をつけにくいと言つたけれども、何といつても、今の徴税能力と言いますか、徴税構成と言つてはちよつと言い過ぎになるかも知れないが、徴税能力においては、国税庁は一番だろうと思います。
級別定数という一つの制度でございますが、この制度がありますために、現行給与法においては、学歴、経験年数というもので、昇給なり昇格なりの一つの基準があるにもかかわらず、そういう一つの、別の、全く縁もゆかりもない、と言つてはちよつと言い過ぎですが、全く無関係の一つの要素がにゆつと横から出て来た形です。
請願一件だけでこの委員会を特別に開くということもなかなか困難と思いますので、この際質問あるいは動議と言つてはちよつと言葉が強いのでございますが、ただいまの委員長のお言葉をそのままちようだいして、質問の形式で図書館当局に請願の趣旨だけを申し上げ、委員の皆様にも御理解ある御判断を願いたいと思います。
○政府委員(渡部伍良君) これは仕事の、普及事業の運営方法で御承知のように、先ほどちよつと申上げましたが、市町村当局或いは市町村の団体がこれを手足のごとく使つておる県と、相当上からと言つてはちよつと語弊がありますが、県のほうが指導力を持つてやつておる県と、いろいろのニユアンスの差があるのであります。
そこで今扱いと言つてはちよつと語弊があるかと思いますが、実際の指導としましては、結局その余つた分は賦課金として取り過ぎた分でございますから、これは借受金に一応処理してもらつておきまして、その期としてむしろ返す、或いは翌年度分に充当する、そういう扱いにすることによつて、実際の負担が行かんようにという措置をとりあえずとつて頂くように指導しております。
協和党は右翼の中でもかなり特異な存在でありますから、これをもつて右翼の思想の一般というふうなことを言つてはちよつと言い過ぎではあろうと思いますけれども、数ある右翼の中に、このような理論もある、見方もあるという例として御説明をした次第であります。
これは明らかに私は日本外交の敗北と言つてはちよつとおかしいのですが、日本外交の劣弱性を露呈しておるのではないか。こういうふうに考え、この問題について前の国会で論議がなされたときに、岡崎さんはこういうことを言つておる。
黒字と言つてはちよつと語弊があるかわかりませんが、それたけの含み資産が余分に出て来た。そうすると、当然それは他のいろいろな経費にこれを使いまして、消費者価格にできるだけ重荷をかぶせないという見地から考えてみても、私は単にこの含み資産は、政府が政治米価の責任をのがれるといへか、政治米価をこのまま消費者に負担させる。
でありまするからして僅か四千五百万円の金でもそういう金を減額なさる場合には、前年度の事業をよく検討して、そうしてまあ罰と言つてはちよつと酷かも知れませんけれども、お前のほうはこういうふうに事業を残すんだからと、それで僅かの金でも減すというようになすつたほうが、将来の事業を遂行なさる推進力になると思いますから……、これはまあ私の意見です。
このFBIというのは、大体大学を出て特殊な訓練を長いこといたして、非常に法律的な素養の高いというような人のみをもつて構成しておるのでございまして、さような大きな犯罪、あるいは特殊な犯罪、これは場合によりましては政治的な、と言つてはちよつと語弊がございますが、政治的な影響のあるような事件等についてもタッチしておるようでございます。
それではかりに旅券法の改正問題と離れまして――離れてと言つてはちよつと語弊がありますが、私どもは離れぬと思いますけれども、外務大臣のようなお立場に立つといたしましても、一体こういう国との国交関係の回復について、将来どういう努力をなさる方針であるか、アメリカの新大統領の就任に伴いまして、何かそういう国に対するわが国の国交回復の方針について、変化を生ずるようなことがあるかどうか、こういう点についてお尋ねしてみたいと
それだからもう少し広い何と言いますか純粋な法律的の関係だけじやなく、政治的の関係と言つてはちよつと適当じやないかも知れませんが、要するにその関係をちよつとお尋ねしたいと思います。
これはいいか悪いかと言つてはちよつと変な表現でありますが、そういう点について農政局長のお考えがありましたならば、簡単にお聞かせ願いたいと思います。
ところがこれを農林省にやらせるのでは、私はやはり直接鉱害によつて生ずる関係上、農林省でも、そう言つてはちよつと語弊がありますけれども、予算の要求に際してもそう熱心にやるというわけには行かんと思うのですが、これはやはり直接鉱害に伴つて起きるのですから、その事情がよくわかるから、それは当然通産省が責任を以て要求するということにしなければ、実際問題として、今河野主計局長のおつしやるようなことにはなるかも知
この行政の内容を見ますと、他の一般行政の部門と観光行政の部門とは、本質的にと言つてはちよつと言葉が強過ぎますけれども、その内容におきまして非常に違うものがありはせぬか、大体国家の権力をもつて人民を支配するという立場はほとんどない。いわゆる助長行政である。助長行政は他の部門にもある。しかしその助長の仕方なり態様というものは、他の行政部門の助長行政とは、上ほど相手なり立場なりが違つていはしないか。
観光行政というものが他の般行政と異なる本質―本質と言つてはちよつと言葉が強過ぎますが、異なる態様のものがあるということを御認識にならないか。従つて今回の行政粗理の案をお考えになるについて、観光行政については別個の御考慮を払う心地がなかつたのかどうかということをお尋ねしておるのであります。
やつぱりこれは国土開発と言つてはちよつとどうかと思いますが、公共事業としてやるというふうにしたほうがいい。やつぱり公共事業のほうがいいと思います。先ほどの工事というのを、やつぱりこの表現のほうがはつきりするだろうと思います。
ただそういうふうに動くのではないかという気持はいたしますが、まだ最終決定はいたしません、方針がきまりましてからと言つてはちよつと遅いか知れませんが、それと並行しまして、具体的の計画もいろいろと検討は加えておるのでございますが、まだ個々の問題について計画を立てるというところまでは進んでおりません。 —————————————
○菊川孝夫君 併しそういうことを選挙管理委員会が定めたからといつて、有効ということになれば、若しこの法律案がもう会期も僅かでありまするから、再び審議未了といいますか、会期僅かと言つてはちよつと語弊がございますが、今の見通しでは四月からは休会になる見込であります。従つて本月一ぱいに両院を通過しない限りにおいては、一応地方選挙にすぐ四月の三日から入ります。