1952-06-12 第13回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第27号
これは今言つた調査費の中の報償費に当る面でありまして、いわゆる車馬賃とか、電話をかける費用とかいつたような実費弁償の意味で出したおるので、事後に上司への報告もありますし、事前にあることを予想して若干の金額を当該調査官に渡す場合もあるわけであります。
これは今言つた調査費の中の報償費に当る面でありまして、いわゆる車馬賃とか、電話をかける費用とかいつたような実費弁償の意味で出したおるので、事後に上司への報告もありますし、事前にあることを予想して若干の金額を当該調査官に渡す場合もあるわけであります。
然るにかかわらずこの委員会が今言つた調査を要求して、あなたのほうに言つたのは昨年の十二月の七日である。速記録を御覧になればよくわかるはずです。あなたがここで答弁されておつて、而も栗山君の質問に対してはあなたがお聞きになつた。それを今日一体何日になる、三百六十五日は過ぎ去つてしまつて、ややもすると四百日にもならんとしておる。国民はこの疑惑をどう考えておるか。大橋氏も議会において何と言つておるか。