1951-02-09 第10回国会 参議院 文部委員会 第7号
○国務大臣(天野貞祐君) 今の御質問は御意見が私は非常に多いように思つておるのですが、私のやつておることが、東條大将のやることと比較するというのでは、何をか言わんやと言つた自分は気持であります。
○国務大臣(天野貞祐君) 今の御質問は御意見が私は非常に多いように思つておるのですが、私のやつておることが、東條大将のやることと比較するというのでは、何をか言わんやと言つた自分は気持であります。
○大矢委員 それは私は善意に解釈するのですが、こういう天引き、しかも予算を基礎とした、現状を基礎とした整理はよくない、そこで本多君に苦情を言つた、自分の実際考えているのはこうこうだということを言われたので、私は先ほどお尋ねしたように、重要な部門にはむしろふやすということがいいのじやないか、またそういうことを考えられての発言ではないか。
それで第四條に、證人が正當の理由がないのに出頭せず、または證言もしくは宣誓を拒んだときとあるが、この正當の理由というのは、出頭せずだけにかかるのか、證言もしくは宣誓を拒んだときの双方にもかかるのかどうかという問題と、今言つた自分の妻に關係する場合とか、自分の親に關係するような場合にまで、宣誓して、どうでもこうでもほんとうのことを言つて、そのための妻や親父が明日にも懲役にひつぱられるようなことを國會で