1959-02-05 第31回国会 衆議院 法務委員会 第3号
大体、西野、阿部、その兄の幸市、石川あるいは黒島、篠原、こういう人が検察庁あるいは法廷において述べたことが違うということを言つた理由でございますが、それは以上の通りであります。
大体、西野、阿部、その兄の幸市、石川あるいは黒島、篠原、こういう人が検察庁あるいは法廷において述べたことが違うということを言つた理由でございますが、それは以上の通りであります。
これは私が委員長の口から承つておるとするならば、その間において、最初言つた理由と、最後に私が委員長から、一人のみならずわれわれ野党側の委員の集まつておる席において委員長は、非公式だつたかもしらぬけれども、そういう言葉が伝えられたとするならば、そういう、大臣が病気だからやむを得ぬじやないか、だから了承しろというのは、常識的な立場において、われわれ納得することはいささか無理だと思う。
こういうふうに、おもちやの兵備といえども、日本列島の防衛には、こういう条件を考えますならば、千鈞の重みを加えるのでありまして、十分にしてかつ必要であると言つた理由はここであります。
○杉原荒太君 私はさつき言つた理由によつて、あなたのそれは納得できない。そうしてこのガツト利益の均霑できる権利が発生するのだというならば、あの條項を削除したらいいじやないですか。ああいうのをわざわざなぜ設けたのか。削除するというよりも、むしろ設けなければその権利は直ちに発生しますよ。
その意味において、私が今の段階においては公社、国営というのは多少問題があると言つた理由でありまして、そうしますと公社、国営でない特殊会社というような程度のところが能率の点から申しまして比較的弊害が少いのじやないか、全然ないとは申しません。それをどうしたらば能率化できるかということについて研究をして行く必要があろうかと思うのであります。
の消費も殖えて参りまするし、又政府の企図する政府の手持麦で国内の需給なり、価格の調整をするということになりますれば、絶対不足量プラス予備量を入れなければ、その操作は困難なわけでありまするから、そういう輸入数量も増大こそすれ減少する見込みがないというような私は段取りになると思うのでありまして、そういう点から関連いたしましても、外貨の蓄積は確かにこの前のときよりも或る程度殖えておりまするけれども、今言つた理由
私は今言つた理由において農政局長にこの肥料の価格の安定という点について、あなた方が言う入札がきまらないい場合の指示価格について、どのようなものを資料として、いかなる観点からこれらの肥料価格をお考えになろうとしておるかということを御説明願いたい。
以上の問題と関連しまして、吉田君は永世中立は空念仏であると言つた理由を堀議員に説明した際、日本とソヴイエとの間の中立倹約はソヴイエトによつて侵害されたと答にております。ソヴイエト政府が期限満了前一年前にこの條約を解約する意思ある旨を通告し、更に太平洋戰争がますます熾烈となつた際、日本に対し宣戰を布告したことは事実であります。第一に、日本政府はこの中立條約を忠実に守つたかどうか。
今内閣委員長から承われば、私の言つた理由はどこにもなくなつて、運営委員会で決めたからこうだという返事なんです、ポイントが違うのです。それで私は強いて言うべきじやないが、内容に入るならば……そして今議運で決めたからという形式の問題であるならば、私は意見もあります、討論もいたします。
○九鬼紋十郎君 從來鉄道の拂下といつた例は聞いているのでありますが、今回この鉄道の拂下に当りまして、特にこう言つた法案を作つて拂下げなければならないということが、どう言つた理由によるか、これにつきまして、この説明によりますと、戰時中買收した、非常に犠牲の線を特に保護するために、この法案を付つたような感じを特に我々強く受けるのであります。
こう私は考えまして、先ほど前提として政策運賃に重きをおいてきめなければならないと言つた理由も、ここにあるのでございます。私はこういう状態のもとにおきまして、はたして鉄道は眞に鉄道自体の労働問題を解決する一つの能力があるかどうか、かつまたこれらの点を考えて、今回の鉄道運賃を値上げしたかどうかということをひとつお伺いしたいと思うのであります。