1952-06-16 第13回国会 参議院 法務委員会 第57号
それから例えば破壞活動防止法反対と言つた人間の家庭に行つていろいろ話をされる或いはそれは思想調査でないかも知れない、思想統制でないかも知れません、併しそれは何です。犯罪をやつたか、何も犯罪をやつてはしない。破壞活動防止法反対、これは国民の権利、義務を侵すから、破壞活動防止法は通すべきではないという、これは許された民主的な意見の発表だと思うのです。
それから例えば破壞活動防止法反対と言つた人間の家庭に行つていろいろ話をされる或いはそれは思想調査でないかも知れない、思想統制でないかも知れません、併しそれは何です。犯罪をやつたか、何も犯罪をやつてはしない。破壞活動防止法反対、これは国民の権利、義務を侵すから、破壞活動防止法は通すべきではないという、これは許された民主的な意見の発表だと思うのです。
むしろそういうことを言つた人間があるとすれば、たとい厚かろうと、検査院が非常に苦労をして集めた検査事項を、ただページが厚いから見ないという国会議員があつたとしたら、その国会議員が悪いのだから、そういう文句に対してはあなた方は抗議すべきであつて、何といいますか、無責任な言葉に基礎を置いて、ページ数がふえるからといつて不当事項の記載を減らすということは、会計検査院の職分を誤解しておるのではないか、こういうふうに
これは言つた人間は千田君であります、これがいつでも証言に立つと思います。 それからもう一つ、昭和二十一年の春に江川君が私に会つたという証言でございますが、もしそれが事実であるならば、どこで会つたか、そのとき江川君は何丸に乗つていたか、そういうことを私は聞いてみたい。
何かいることがあれば、あるいは社債、あるいは増資という形態をとれるものでございますから、今あらためてこしらえるというならわれわれも一応有限会社、合資会社、合名会社を考えるかもしれませんが、しかし現在こういう形態をとつておる以上、そうして今言つた人間の動きによつてあまり影響をこうむらないのには、やはり株式組織の方がいいと考えております。
○星澤證人 自分が今言いましたが、その言つた人間だけは確かに血族であるということだけは証明します。
それならば、切れたらどうするかというと、そのときは、切れませんと言つた人間も、切れると言つた人間も、相当の手当をすることは当然のことなんです。そういうふうに意見は分れておるのだが、切れたときには、意見はぴしやつと合う、だからそう御心配にならなくても何とかやつて行ける。(拍手)