1958-03-24 第28回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号
もう一つの方法は、電務局が電電公社に今よりも統制を強化するようなにおいを払拭しなければいかぬということであるならば、これがいろいろな改正案が出ておりますが、これを現行のままに議院で御修正になる、こういう二つの道がございますが、私としては、一切そういう統制を強化しようというような意思がありませんから、今言つた二つの問題、どういう道をおとりになっても、院議でもって御修正になるということであれば、私としては
もう一つの方法は、電務局が電電公社に今よりも統制を強化するようなにおいを払拭しなければいかぬということであるならば、これがいろいろな改正案が出ておりますが、これを現行のままに議院で御修正になる、こういう二つの道がございますが、私としては、一切そういう統制を強化しようというような意思がありませんから、今言つた二つの問題、どういう道をおとりになっても、院議でもって御修正になるということであれば、私としては
だから文相が今まで言つた二つの立場ではなくて、別個の方法というものが私はあると思うんです。だから文部省が言つている財政的な立場でなければ、私はその切替のほうがより穏当であるし、より民意に副うところの教育行政の立場がとれると思うんですが、その点如何でしよう。
そこで政府は今度のこの法律をつくるにあたつて、この法律をわれわれが可決するにあたつて、今の二つの目的をよりよく達成するために、政府から重役いわゆる取締役を相当数送るという考えがあるのかどうか、これによつて今私が一挙両得と言つた二つの問題の解決をされようというようなお考えがあるのかどうか、この点をひとつ伺つておきたいと思います。
帰つて来た今の私の言つた二つの例で、一人の場合は元の農林省なり通産省に入つたから、その上の大臣の証明があるからいいとおつしやるけれども、陸軍、海軍は証明する人は一人もないんです。全部消滅しておりますので、七年の勤続を必ず削りますから。
○森山委員 そうすると、この二条は、電源スト、停電スト、それから今言つた二つ、こういうことになるのですか。大体主たる行為を列挙すると、要するに一条、二条でもつて電産の労働者がやつちやいかぬ行為は、項目別にすると大体幾つくらい考えているのですか。その他の正常な行為として二つをあげられたのですが、大体それで尽きるのですか、ふえるのですか。
そういうことをそのままにしておいて、どうして今言つた二つの日本経済の課題が解決できましようか。予算はこの大きな柱というものを解決するための独立後最初の自主的な予算でなければならない。ところが、こういう大きな構想に対して、何ら計画的な内容を盛られておらない予算であるという点において、私はこれは政党のぶんどり主義の予算であると指摘するゆえんであるが、大蔵大臣はこれに対してどうお考えになるか。
○岡本愛祐君 それでは次に移りまして、この法案が文筆人、学者等に非常に恐れられておるのは、先ほど言つた二つの目的のうちの一つのほう、つまり個人がこの刑法以外に第三條に規定せられることによつて処罰を受けるという点であろうと思います。それでこぞつて反対をしておるのでありますが、この法案によつて幾分破壊活動を防止ができると思います。
○田嶋(好)委員 今言つた二つですね。そういたしますと、その二つのことを明らかにして、横浜地方檢察廳を粛正する最もよい方法というものを、あなたはどうお考えになりますか。今までこれができていない……。
もう一つは、測量士の資格という点でありますが、これは先程あなたがお話がありましたので了承したのでありまして、質問しないで置きたいと思いますが、今言つた二つの点について御意見を伺いたい。
ところが、今日の日本には、今言つた二つの條件は全然ありません。それにもかかわらず吉田総理は、日本は今のような状態でもよろしい、独立がなくてもよろしい、なくても、將來昔のアメリカのように日本はなり得る、こういうことを言うことは、全然前提條件のない今日の日本がアメリカのように大きく発展するということを言われたことは、明らかに私は、先ほど申したと同じような意見から言われているのではないかと思う。