2021-01-26 第204回国会 衆議院 総務委員会 第2号
何か一人だけ質問して答えたみたいのが、ちょっと言い訳程度に載っていたり。
何か一人だけ質問して答えたみたいのが、ちょっと言い訳程度に載っていたり。
そして、違法行為を行った者であっても、この新オレンジプランには、医療、介護等の支援を必要とするものに対する必要な支援について検討を行うというふうに、これ昨年の一月でありますので、その後、言い訳程度の年に一回の省庁間の連絡会議ではなく、どのように法務省とそういうことを検討され協議をされたのかをお聞かせいただきたかったんです。是非お願いします。
言い切って、後で言い訳程度にそういう話されていますけれども、ここに書いてあるんです。来年の通常国会においてちゃんとやりますと、約束しますというふうに言っているんですよ。だから、それをいつまでにおやりになるのかと、それを私はお伺いしているんですよ。
要するに、今回金融庁に言われて各火災保険会社は嫌々やっているけれども、まさに言い訳、やりましたよという言い訳程度にしかなっていないんじゃないかということを指摘したかったんです。消費者は、自分の保険料が正しいのかどうか、ましてや自分の家の壁が一時間もつのか四十分もつのかそれ以下なのか、分かりません。分からないから、結局こういう照会状が来ると不安が募るだけなんです。
言葉は悪いんですが、こういう体制をつくりましたよと、カウンセリングをやりますよというような言い訳程度で終わらせるのか。そうじゃなくて、私は奈良県から国会に送っていただいています。大臣はたしか高知県だと思います。広田さんと一緒ですね。奈良県や高知県、全国津々浦々で多重債務者、多重債務でお困りの皆さんが相談を受けることができる、そんな体制をつくり上げていくのか。どちらなのか。