1947-11-26 第1回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第18号 觸らん神に崇りをなくした方がいいという、まだ悲しむべき國民の民度であると思う。それは少數の者は警察を認識しておるが、本當に民度が警察を、人民のための警察制度であるということを國民全體が認識した場合において、初めてこの制度が運用できるのであります。 戸倉嘉市