運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
4件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数1950195519601965197019751980198519901995200020052010201520202025010.51.5

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2017-06-02 第193回国会 衆議院 本会議 第31号

恐怖の余りフリーズをする、あるいは解離症状が起きる、こうした反応と、強姦罪構成要件暴行脅迫要件を課すことの合理性についてどのようにお考えですか。  現行刑法は、百七十七条で強姦罪、百七十八条第二項で準強姦罪を規定しています。強姦と準強姦の違いは構成要件です。強姦暴行脅迫、準強姦は心神喪失もしくは抗拒不能に乗じる、またはそうした状態にさせることが構成要件です。  

井出庸生

2002-11-29 第155回国会 衆議院 法務委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号

私は精神医学者としてこの答弁には非常に疑問があるわけでございますけれども、人格障害と一口に言っても、分裂病型人格障害において見られる関係念慮妄想観念などは妄想との連続線上にあると考えられておりますし、また、境界性人格障害診断基準の中には、一過性妄想観念または重篤な解離症状も含まれております。  

水島広子

2002-11-29 第155回国会 衆議院 法務委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号

何かこういうことをここで細かく言うつもりはなかったんですけれども、人格障害症状の一つとしての解離症状があるということは、別の精神疾患を併発しているのではなくて、その人の診断病名というのは、私は、やはり人格障害のみというふうになるはずだと思うんですけれども、もう一度ちょっと答弁をし直していただけますでしょうか。  

水島広子

1999-02-03 第145回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第1号

例えば、慢性的な抑うつ感情や自殺企図や、ここでは説明できませんけれども解離症状、身体症状、摂食障害対人関係障害などが見られまして、なかなか簡単には回復ということが難しく、専門的な治療やセルフヘルプグループの中での回復というのが非常に必要になってきます。  このような症状は、ドメスティック・バイオレンスの被害を受けた女性にも同じように見られることがあります。

小西聖子

  • 1
share