1949-08-11 第5回国会 衆議院 観光事業振興方策樹立特別委員会 第7号
そこでこの委員会の名において接收ホテルの一部分解除、これを懇請したく存じますが、その文面、方法等は委員長及び小委員におまかせいただきまして、接收の一部解除懇請をいたしますことのお申合せがいただければよろしゆうございますが、いかがでしようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
そこでこの委員会の名において接收ホテルの一部分解除、これを懇請したく存じますが、その文面、方法等は委員長及び小委員におまかせいただきまして、接收の一部解除懇請をいたしますことのお申合せがいただければよろしゆうございますが、いかがでしようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
一、観光事業に関する主管行政機関の検討(行政措置) 二、観光事業の助成方途(予算措置) 三、関係法令の改正と適切なる法令の制定(立法措置) 四、ホテルの整備改善 イ、ホテルの新設改善及びホテル建築の基準要綱作成 ロ、日本旅館の改装 ハ、新設改善の資金(外資導入及び融資順位の引上げを含む) ニ、ホテル事業の改善とホテル法規の整備 ホ、食事及び飲物 へ、接収ホテルの一部解除懇請
しかしながらその後におきましても、この融資の解除懇請を私ども努力を払つておるのでございますけれども、最近の情勢におきましては、厚生年金の希望するところの資金の貸出しは、今回の九原則の関係から参りますと、第二次的なものに該当するのであつて、第一次的な資金においてすでに不足を來しておる。