1988-03-24 第112回国会 参議院 予算委員会 第13号
そこで、この五十七年十月の文書はいつになったら解除——国家の極秘事項は解除にならぬことはわかりますが、これは極秘事項じゃありませんから、これはいつになったら解除されますか、この部外秘扱いを。
そこで、この五十七年十月の文書はいつになったら解除——国家の極秘事項は解除にならぬことはわかりますが、これは極秘事項じゃありませんから、これはいつになったら解除されますか、この部外秘扱いを。
法務府特別審査局の明年一月以降千八百名の増員を含む十億、刑務所費の一億七千万円の増額は、吉田内閣の露骨なる弾圧の意思を示すものであつて、民主日本の進路は、旧軍人の追放解除、国家公安保障法の設定と相まつて、サンフランシスコ会議を一区切りとして、日本を軍国主義と特高警察国家への再出発とせしめようとするものであります。