2020-07-22 第201回国会 衆議院 文部科学委員会 第11号
同じ大学の同じ学部であっても、AO入試や推薦で入る方もいらっしゃるわけですから、この二つの試験の難易度が必ず一致するかと言われれば、それは、おっしゃるように、同じ人たちがつくったといっても同じ質問にはなっていないわけですから、結果として解答率などが変わってくる可能性もあります。 もっと言えば、第一日程は浪人をされた皆さんが積極的に受けることになると思います。
同じ大学の同じ学部であっても、AO入試や推薦で入る方もいらっしゃるわけですから、この二つの試験の難易度が必ず一致するかと言われれば、それは、おっしゃるように、同じ人たちがつくったといっても同じ質問にはなっていないわけですから、結果として解答率などが変わってくる可能性もあります。 もっと言えば、第一日程は浪人をされた皆さんが積極的に受けることになると思います。
ごらんいただいたと思いますが、解答率〇・七%のとても難解な問題もあり、多くの生徒が戸惑っています。さらに、自己採点が難しいことから、二次の出願ができないと不安の声も上がっています。記述式試験の問題を解いた御感想をお聞かせください。 一昨日、衆議院文部科学委員会参考人質疑の際、ベネッセコーポレーションの参考人が、アルバイトでの採点をお認めになりました。大臣、考えてみてください。
でも、その予備試験の問題がAIによって分析されて、その解答率六割。これは、ほかの予備校が過去問をいろいろ分析して予想していますけど、それよりぐっと高いわけです。コンピューター使ってデータ全部集めて、それを解析してやりますから。そうなってきて、それを有料で販売する。
特に法学未修者の解答率が非常に低くなってしまっている、短答式においては非常に低くなってしまっているということ、それを解決するための策でもあろうかと思います。 今、大臣がおっしゃいましたように、論文式においてはもう少し応用的なというか、法的な分析能力であったり、また論述能力というものを確認すればいいというようなすみ分けがなされているのかなというふうに思っております。
○国務大臣(松本剛明君) 解答率がなぜ低いかどうかの分析を今手元に持っているわけではありませんので、それに直接お答えができるかどうか分かりませんが、お話がありましたように、領土の問題も含めて更に国民の方々に知っていただくべきことがあるということについて私どもが必要な努力を進めていきたいと、このように思います。
特に、一番解答率が低かったのが竹島付近です。 今回、私たちの自民党議員団が韓国に入国拒否という措置をとられたと。この騒ぎの結果、ああ日本と韓国の間に領土問題があったんですねというメールとかお問合せが私の方にも来る。これは日本人の話なんです。非常にそういう面でいうと、国境あるいは領土問題に対する意識が少ない。 竹島問題の主管の外務大臣として、なぜ竹島が一番解答率が低いというふうに思われますか。
それで今回この調査、先ほど言いました文部科学省、ちょっと資料を出しておりますけれども、この調査で分かるものは何なのかといいますと、これは大変面白いんですけれども、塾に通っていない生徒、それから進学塾に行っている生徒、補習塾に行っている生徒、この三つを見ると、すべての問題について、進学塾に行っている人が一番解答率が良くて、その次には通っていない人、そして最後に補習塾が来るんですよ。
これは二月の三日に産経新聞が出しましたベネッセの調査の件なんですが、テストの平均の解答率の問題がありました。平成七年度、十三年度の比較をしております。例えば、これは高校生なんですが、数学が六〇・七が五七・一に落ちています。物理が四六・四が四一・六になっています。化学が三六・九が三三・八。総じて、理科、数学の力が落ちている。 また、主要各国の科目別の時間比較はどうなっているんだろう。
○参考人(小坂淳夫君) 御指摘いただきましたことは十分私たちも心にとめておりますけれども、問題は、いま申しましたように、一点刻みという形よりも、私たちの方としましては、できるだけいい問題をつくって、そして、しかも大体の基準としましては、各科目とも六十点から七十点ぐらいのいわゆる解答率といいますか、正解率と申しますか、そういうことになるように、そういう形のできるだけいい問題をつくって、そして余り高校の
それから国語ですが、小学二年から六年に出てくる教育漢字の読みの正解答率が六七%、書くことで正解答が五〇%、それから小学校五年と六年の書き取り問題になると正解答率が二五%に落ちている。そして英語でありますと、約半数の生徒がアルファベットを十分に書けなかった、中学初級の問題の正解答率が三七%でしかなかった、こうなっています。