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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-06 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

ただ、おっしゃるとおり、高齢の方でももちろん問題になることはありますので、私の場合はもう問診をしているときに、もう十分こういう反応が起こることがありますので解熱薬は飲んでもらって構いませんと、通常は二日くらいまでは発熱が続くことがありますけど三日以上続く場合はまた御相談してくださいなど、相談するべきタイミングなどを周知をしていくというのがいいのかなというふうに思います。

忽那賢志

2021-03-25 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

日本では一九六〇年代から七〇年代に、解熱薬抗菌薬筋肉注射して大腿四頭筋拘縮症患者が問題となった苦い経験というのがありまして、多くの予防接種皮下注射となったということ、答弁いただきました。そのとおりだと思います。  ここからが今回私の補足でございまして、筋肉注射をするワクチンというのは、以前問題になったものとは比べ物にならなくて、注射針の大きさも投与量も全然違います。

浜田聡

2021-03-23 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

御紹介いただきましたように、このワクチン接種に関しまして、例えば二〇一九年七月に日本小児科学会がまとめた文言の中で見ますと、日本ワクチン接種については原則皮下接種であるということについて、一九七〇年代に解熱薬抗菌薬筋肉内注射によって筋拘縮症の報告があったということが背景となりまして、筋肉内注射による医薬品投与を避けられる傾向にあって、それが影響しているというような指摘もございます。

宮崎敦文

1957-06-25 第26回国会 衆議院 社会労働委員会診療報酬及び薬価に関する小委員会 第7号

そうすると、患者が高熱を発してきた、そこでまず解熱薬をやった、あしたになったらもう下っておるということになると、また薬を変えなければならぬ。そうすると初診券には全くうそを書いていることになる。三回以後からは解熱薬を抜いて違う薬になってしまっておる。この見積りを基礎にして後生大事に医療費評画を立てたら大違いです。そういうことは福祉事務所に行ってみてもやっていませんよ。

滝井義高

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