2017-04-10 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号
国会、委員会での質疑とあわせて、我が党でムダ遣い解消プロジェクトチームというのをやって、私、事務局長をやっておりますが、この問題は徹底的に追及させていただきたいと思いますので、できる限りというか、きちんと資料なり数字は出していただくようにお願いをしておきたいと思います。
国会、委員会での質疑とあわせて、我が党でムダ遣い解消プロジェクトチームというのをやって、私、事務局長をやっておりますが、この問題は徹底的に追及させていただきたいと思いますので、できる限りというか、きちんと資料なり数字は出していただくようにお願いをしておきたいと思います。
民進党は、ムダ遣い解消プロジェクトチームにて独自に全府省を対象に調査を行っていますが、疑わしいものばかりです。 政府は、全府省調査を行っていると言いますが、本気で行っているのでしょうか。一体いつまでに調査結果を出すのでしょうか。まさか、また隠蔽するのではないでしょうか。予算委員会の審議が終わるまでには必ず調査結果を出すように強く求めます。
それでは、続きまして、実は、私どもの民進党でムダ遣い解消プロジェクトチームというのを始めて、目安箱というのをつくりました。ホームページ上からいろいろな無駄についての通報をしていただくというもので、昨年の十一月ごろから始めておりますが、現在、百五十三件、内部通報をいただいております。このうち、天下りに関する件は十二件ございました。
私は、民進党のムダ遣い解消プロジェクトチームという事務局長を務めております。私たちは、政府の調査よりも先駆けて、既にこの問題について全府省からヒアリングを行っております。きょうはその立場で、そこからわかった幾つかの点について御質問いたしますが、残念ながら、政府は余り協力してくれません。
そこで、私が市長就任後にまず取り組んだのが保育所待機児童解消プロジェクトチームの立ち上げです。現場の一線の若い職員の意見を中心に、いろいろなアイデアを既成概念にとらわれずに出してほしいとやりました。そして、実行に移してまいりましたが、認可保育所の定員の拡大とあわせまして、多様な働き方に対応したあらゆる手法を導入してまいりました。