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339件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-02 第204回国会 衆議院 本会議 第17号

投資分野では、投資家と国との間の投資紛争解決手段、ISDSについては規定がなく、協定発効後二年以内に討議を開始するとされているだけです。  また、電子商取引分野では、TPP11では規定されたソースコード開示要求の禁止が規定されておらず、対話を行い、協定発効後五年ごとに行われる一般的見直しにおいて対話の結果を考慮するとされているだけです。  

小熊慎司

2021-03-10 第204回国会 参議院 本会議 第8号

ブラック霞が関に対する現状認識解決手段回答としては余りにも心もとないものであり、この回答に失望した若手官僚も多くいるのではないかと聞き及びます。  先週には、新型コロナ感染症対策室職員の一月の時間外在庁時間が平均百二十四時間、最も長かった職員は三百九十一時間という驚くべき数値も発表されました。これほどの残業常態化は尋常ではなく、組織として破綻状態だと思えます。

音喜多駿

2020-11-13 第203回国会 衆議院 法務委員会 第2号

その意味で、当事者事情を踏まえた、きめ細やかで柔軟な対応を可能とする有用な紛争解決手段であるというふうに認識しております。  司法制度、とりわけ民間紛争解決手続ADR認証制度を所管を、私ども法務省、しているわけでございますので、国民の司法アクセスの向上を図る観点から、このODRを始めといたしまして、IT、AIを活用した民事紛争解決機能の強化を図っていくことは極めて重要と考えております。  

上川陽子

2020-05-27 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第17号

そこで、今、ADR、オルタナティブ・ディスピュート・リゾリューションですか、だから、裁判外紛争解決手段、制度というようなものを整備して、我々としては、早目早目、迅速にかつ簡単にそういったようなものが解決することを可能にする処置を、このADRというものをやらせていただいているんですけれども。  これについては、これは知らない人が多いと思いますね。

麻生太郎

2020-04-07 第201回国会 参議院 法務委員会 第5号

本法案のうち、国際仲裁国際調停代理範囲を拡大する規定整備については、国際私法事件解決手段として国際仲裁が主流となりつつあることから、必要性が認められ、反対するものではありません。  反対理由の第一は、共同法人制度の導入により、日本弁護士にのみ職務権限が認められる法律事務について、外国法事務弁護士が介入する懸念が払拭できない点です。  

山添拓

2020-04-07 第201回国会 参議院 法務委員会 第5号

国際仲裁は、紛争解決手段として世界的に活用されておりまして、今や国際的なビジネス紛争解決グローバルスタンダードだと言われております。この国際仲裁活性化の一環として、今回の改正では国際仲裁事件範囲を拡大するということとしておりまして、具体的には、当事者本店等の所在地、実体準拠法又は仲裁地のいずれかについて外国と一定の関連性がある場合に国際仲裁事件と扱うこととしております。

元榮太一郎

2020-01-31 第201回国会 参議院 予算委員会 第3号

日米同盟抑止力の維持と普天間飛行場危険性の除去を考え合わせたとき、辺野古移設が唯一の解決手段であり、解決策であり、この方針に基づいて着実に工事を進めていくことこそが普天間飛行場の一日も早い全面返還を実現し、その危険性を除去するものにつながるものと考えています。  これからも地元の皆様との会話、対話を積み重ね、御理解を得る努力を続けていく考えであります。

安倍晋三

2019-11-29 第200回国会 衆議院 法務委員会 第13号

これはアジアの文化に合った解決手段だと思います。特に、和を重んじる日本に非常に向いている紛争解決方法と思います。  先ほどちょっと言及しました京都国際調停センターセンター長岡田弁護士という方がいらっしゃるんですけれども、何と話されているかというと、国際仲裁で、仲裁の方ですね、世界に追いつくのは困難かもしれない、ただ調停に関しては世界をリードできる可能性があるというふうに話されています。  

松平浩一

2019-06-06 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

法定福利費だったり保険料だったり賃金だったり、ここは、でも削っちゃいけないところですから、そういった中身を明らかにする、下請に出すときにそれをきちんとするという担保、こういった解決手段も必要ではないかと思いますけれども、その点に対して大臣のお考えをお聞かせいただけますでしょうか。

舟山康江

2019-05-23 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

今回の改正案でも、法的解決手段としては不法行為裁判しか考えられていないようですけれども、三十年にわたってそのことを行ってきた私の経験からは非常にそれは不十分であるし、結論としては原告の救済になっていないというふうに考えております。  いろんな問題があるんですが、まず一つは、理論的な問題があります。

角田由紀子

2018-07-03 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第25号

今回の改正法では、今申し上げた、正規と非正規の方の不合理な待遇や差別的な取扱いを禁止する、また、それを実効あるものにしていくために、企業側待遇相違等のあるいは理由を説明する、義務付けをする、さらには、行政による履行確保措置裁判外紛争解決手段整備、こういったことを行うことによって、今、最初に申し上げた、納得される処遇が受けられる、そうした状況、そして多様な働き方の選択肢が待遇の差を気にすることなく

加藤勝信