2015-08-11 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号
求職者は、派遣会社に希望する勤務地、勤務時間、それから仕事内容、スキルなど登録することでスムーズな就職活動が可能となりますし、就業中も、派遣先での仕事上の悩みや就業環境の改善、要望など自ら解決、交渉しにくいことも、私ども人材派遣会社が派遣社員に代わって企業と様々な調整を行っております。
求職者は、派遣会社に希望する勤務地、勤務時間、それから仕事内容、スキルなど登録することでスムーズな就職活動が可能となりますし、就業中も、派遣先での仕事上の悩みや就業環境の改善、要望など自ら解決、交渉しにくいことも、私ども人材派遣会社が派遣社員に代わって企業と様々な調整を行っております。
そして、企業との解決交渉や行政、司法への訴え等に助力したわけであります。相談内容によっては、労働基準監督署、ハローワーク等、東京都労政事務所、神奈川県の労働センターなど、各都道府県に置かれている労政担当部局に相談することも多くあり、現在、それが増加しています。
このような経過からいって、政府は速やかに解決交渉のテーブルを設置する、そして政府の責任で千四十七名との間で全面解決を早急に図るべきではないかと思いますけれども、いかがでしょうか。
また、一部に、そうした課題を解決、交渉を前進させていくためには、こうした経済協力のあり方の見直しも検討すべきではないかというような意見もあるというふうに承知しておりますけれども、こうした点も含めまして、今後の対ロシア外交、具体的な成果を上げていくという意味での外務省としての戦略を伺いたいと思います。
――――――――――――― 十一月二十四日 奥羽本線の完全複線化の促進に関する陳情書外 一件 (第一一三号) 高速鉄道網の整備促進に関する陳情書外六件 (第一一四号) JR採用差別事件の解決交渉の指導に関する陳 情書外一件 (第一一五号) 中央新幹線の建設に関する陳情書 (第一一六号 ) 東北新幹線等の建設促進に関する陳情書外二件 ( 第一一七号) 東北新幹線の利便性向上
ことし、それでは雇用者所得はどうなるかということが一つの大きな課題でありますが、ベースアップは労使双方でそれぞれの立場で解決、交渉が進んでいくと思いますが、政府の方で見通しをしておりますのは、就労者が相当ふえるであろう、このように考えております。
私が昨年十月二十三日の商工委員会でこの吉野石膏の問題を取り上げましたときに、通産省も、会社運営に際しまして独禁法に違反をするとか、あるいはまた労働基準法に抵触するとか、そういうようなことはあってはならないと答えておりますし、独禁法違反を二回も侵し、労働委員会が三回にわたって解雇を撤回して原職に復帰させ、そして未払い賃金を払うよう命令を出したにもかかわらず、争議の解決交渉さえいまだ拒否されているような
さらにまた、吉野石膏の須藤恒雄代表取締役社長のこの会社は職場の中でもいろいろと問題を起こし、労働委員会は三度にわたって、解雇を撤回し、解雇者を原職に復帰させ、そして未払い賃金を払うよう、組合員に謝罪をしなさい、こういう命令を下していますけれども、吉野石膏はその命令を守らず、しかも争議の解決交渉さえいまだ拒否し続けております。
○鈴木国務大臣 先ほど来申し上げておりますように、あの閣僚会議で設定をしたところの幹部会令の適用される海域、そのラインでございまして、この領土問題に対する国境というような問題は、これは、先ほど来るる申し上げるように、平和条約交渉において戦後未解決の問題としてこの解決交渉が今後も引き続きなされるということでございます。
こういうことは、日本の合理的な、かつ自主的な問題解決交渉のために、はなはだしくわれわれは心外に思うわけです。その点をこの際事前に、お立ちになる前に明らかにしておいていただきたいと思うのです。
ピケ・ラインの問題について交渉をする時間があるならば、なぜに問題の本質的な解決をはかる交渉をしないのか、私どもは、このような措置をとる以前に、問題になつている事項についても、解決交渉を、政府がもつと積極的に強い態度をもつて対軍交渉を行うべきであろう。